BTSのRM、初ソロアルバム『Indigo』を発売…「音楽も絵のように人が作るもの…僕の意思と理由を込めた」

2022年12月05日

グループBTS(防弾少年団)のRMが最近、初の公式ソロアルバム『Indigo』について、「今回のアルバムは僕キム・ナムジュン(本名)らしいアルバムであり、また別の出発点」だと語り、意味を付与した。
彼は所属事務所のBIGHIT MUSICを通じて公開した新譜の紹介映像で、「『Indigo』を初めて構想したのは2019年。僕が感じた情緒、感情、悩み、思いをそのまま盛り込んだ一種の日記のようなアルバム」だと述べた。
RMは「インディゴ(Indigo)は、自然からきたジーンズの基本色」とし、「僕の正式アルバムをインディゴという自然な基本色から始めるのはどうかという思いからアルバムのタイトルに選んだ」と説明した。
また「各自が思うインディゴ、藍色、ブルーは違うはずだが、そのような色彩のグラデーションを、アルバム全般を通して感じることができるだろう」と付け加えた。
今回のアルバムにはタイトル曲「Wild Flower」をはじめ、「Still Life」、「All Day」、「Forg_tful」、「Closer」など10曲が収録されている。
RMは、「楽曲ごとにジャンルや雰囲気が違うが、インディゴという色で結ばれながら自然に有機的につながる面がある」と紹介した。
アルバム作業にはDOCSKIM、Pdogg、HONNE、eAeon、John Eunなどの実力派プロデューサーが参加。
また、Cherry FilterのYoujeen(ユージーン)やエリカ・バドゥ、アンダーソン・パーク、EPIK HIGHのTABLO、シンガーソングライターのキム・サウォル、イギリスのシンガーソングライターのマヘリア、R&Bのヒップホップミュージシャンのポール・ブランコ、シンガーソングライターのColde、パク・チユンなど韓国内外の歌手たちたちが大勢フィーチャリングした。
RMは「楽曲の作業をしてみると、完全に一人で完成させなければならないと思う楽曲がある反面、誰かの色を塗ると、はるかに完成度が上がり、生命力が感じられると思う楽曲がある」とし、「今回は他の誰かの固有の周波数、描写、情緒が加わってほしいと思う楽曲が多く、さまざまなミュージシャンとタッグを組むことになった」と述べた。
続けて「作業をしながら僕もやはり多くを学んだ」とし、「新しい経験とレッスンとなった」と振り返った。
RMはタイトル曲「Wild Flower」について、「華やかだが儚く消え、片づけが大変な花火よりは、穏やかに咲いた野の花のように生きていきたいという僕の願いや、混乱を語る楽曲」とし「Cherry FilterのYoujeen先輩のロックでパワフルなボーカルが加えられ、僕の伝えたい話が広がった」と説明した。
RMは「音楽も絵のように人がすることなので、どんな人生、どんな理由、どんな叙事、どんな意思をもった人々から生み出されるのかが重要だ」とし「音楽や楽曲の良しあしよりは、歌を歌い書く人のほうがより重要だと思う。『Indigo』もこのような僕の意思と理由が込められたアルバム」だと強調した。
また「僕は(アルバムが)出た瞬間から、自分のアルバムは聴かない。リリース後は、(アルバムをどう聴くかは)リスナーと観客の役割なので、聴く人々がそれぞれの解釈と余白で楽曲に命を吹き込んでほしい。しおり代わりに挟んだイチョウの葉のように、プレイリストにあるアルバムになれればうれしい」と明かした。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事