パク・チャヌク監督の映画『別れる決心』、英ガーディアン紙が選定する「今年の映画」で9位に
2022年12月19日

イギリスの日刊紙「ガーディアン(The Guardian)」が選定する「今年の映画」に、パク・チャヌク監督の映画『別れる決心』が入った。
『別れる決心』は、ガーディアンが発表した「2022最高の映画50」の9位を獲得。
このランキングは、今年アメリカで公開された作品のうち、ガーディアンの映画チームが選定した作品50本を順位づけたもので、まだ1位から6位は公開されていない。
ガーディアンは13日付で『別れる決心』を9位に挙げ、「韓国の監督パク・チャヌク氏の感覚的な“black widow”犯罪ロマンス」だと紹介。そして「彼は、自身に名声をもたらした極端な暴力ものから距離を置き、豊かで緊張感あふれるスリラーに没頭した」と評価した。
ヒロインを演じた女優タン・ウェイについては、“強烈で、スリリングな魅力あふれる”演技と、“圧倒的なカリスマ”を披露したとコメント。
今回のランキングで俳優ソン・ガンホ主演の『ベイビー・ブローカー』は49位となった。
『別れる決心』は、海外でも『パラサイト 半地下の家族』、『ミナリ』、「イカゲーム」に継ぐ韓流期待作として注目されており、アメリカ2大映画賞のうちのひとつゴールデングローブ賞の非英語圏映画賞にノミネートされている。
パク・チャヌク監督は5月、この映画で、フランスの「第75回カンヌ国際映画祭」で監督賞を受賞した。
