BLACKPINK、ヨーロッパツアー終盤に突入…ベルリンを盛り上げる
2022年12月21日

19日(現地時間)、ガールズグループBLACKPINKがヨーロッパツアーの大詰めを迎え訪れたドイツの首都ベルリンにある大規模公演会場メルセデス・ベンツ・アレーナは、ファンの歓声でいっぱいになった。
ファンは、気温が零下であるにもかかわらず2時間以上ならび、1万7000席あまりを埋め尽くした。そして、BLACKPINKのステージのたびに歓声を上げ、韓国語で大合唱をする壮観を作り出した。真冬の夜、暗闇に沈んだ観客席は、ファンが手に持ったピンク色のハートで彩られた。
BLACKPINKは同日、「How You Like That」で幕を上げ、「Kill This Love」や「Lovesick Girls」、「Pink Venom」など10曲を披露。続いてJISOO、JENNIE、ROSE、LISAがそれぞれソロステージを行い、「Shut down」や「DDU-DU DDU-DU」などさらに4曲のステージを繰り広げた。
「Forever Young」を最後に舞台から降りたBLACKPINKは、絶え間ないアンコールに応え、「AS IF IT'S YOUR LAST」など3曲を歌った。
先月末、ロンドンからヨーロッパツアーを始めたBLACKPINKは、バルセロナ、ケルン、パリ、コペンハーゲン、同日と20日のベルリンのステージを終えた後、22日のアムステルダム公演を最後にワールドツアーの幕を下ろす。彼女たちは北米とヨーロッパの14都市で19回の公演を行い、150万人の観客と会った。
同日、観客席のあちこちには両親と一緒に来場した10代の若い観客たちが、全ての楽曲を韓国語で一緒に歌い、歓声を上げる姿があった。
姉妹や友人たちと一緒に生まれて初めてコンサートに来た9歳から12歳の子どものファンは、「BLACKPINKの全てが好きだ」と話し、これまで学校のクラブ活動で学んだ韓国語を使ってBLACKPINKの楽曲を歌った。
今から5年前、10代の時にBLACKPINKのファンになったという大学生3人組は、「BLACKPINKは一般的なガールズグループのようなかわいさというよりは、ガールクラッシュなスタイル」だとし、「今日の公演で多くのエネルギーを得ていきたい」と述べた。
彼女たちは、韓国ドラマやアニメーションが好きだったが、K-POPファンになったと語った。また昨年夏、2週間の休暇を韓国で送ったりもしたと話した。
叔母と一緒に来た16歳のファンは、「BLACKPINKは4人の強い女性なので好きだ」とし、「コロナ禍になってK-POPファンになった。振り付けと完成度の高いMVに惹かれた」と述べた。
彼女の叔母は「姪が16歳になり誕生日プレゼント兼クリスマスプレゼントとして初めてのコンサートチケットを贈った」としながら、「事前登録からチケット購入までの全過程がとても大変だった」と述べた。
BLACKPINKのコンサート会場のチケット価格は249ユーロ(約3万5000円)から349ユーロ(約4万8000円)だったにもかかわらず、ほほ完売となった。同日長く列をなした観客たちは、口をそろえてチケットを手に入れるのが大変だったと話した。
