パク・チャヌク監督作品『別れる決心』、「第16回アジア・フィルム・アワード」10部門の候補に…“最多”ノミネート
2023年01月10日

パク・チャヌク監督の映画『別れる決心』が、今年の「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」で、10部門の候補に挙がった。
最近、釜山国際映画祭によると、『別れる決心」は作品賞、監督賞、脚本賞、男女主演賞、撮影賞、編集賞、音楽賞、美術賞、音響賞の最多ノミネートを記録したという。
『ベイビー・ブローカー』の是枝裕和監督とイ・ジウン(歌手のIU)は、監督賞と新人俳優賞の候補、『非常宣言』のイム・シワンとキム・ソジンは男女助演賞の候補となった。
この他にも『同じ下着を着るふたりの女』(新人監督賞)や、『宇宙+人 1部(原題: '외계+인' 1부)』(視覚効果賞、衣装賞)など韓国作品が、候補に挙がった。
海外作品としては日本の濱口竜介監督が演出した『ドライブ・マイ・カー』が8部門、カンボジア系フランス人のデイヴィ・シュー監督の『ソウルに帰る』と、インドのマニ・ラットナム監督に『Ponniyin Selvan: I』がそれぞれ6部門にノミネートされた。
「アジア・フィルム・アワード」は釜山、東京、香港など3つの国際映画祭がアジア映画発展のために設立した授賞式だ。アジア・フィルム・アワード・アカデミーが毎年開催しており、今年の授賞式は3月12日に香港で開かれる。
今年の審査委員長はチャン・イーモウ(張芸謀)監督が務め、審査委員団は、専門家7人で構成された。
