BTS、「第65回グラミー賞」受賞ならず
2023年02月06日

今月5日(現地時間)に開催されたアメリカ最高の権威の大衆音楽授賞式「グラミー賞」で、「Best Pop Duo/Group Performance」と「Best Music Video」部門にノミネートされていたグループBTS(防弾少年団)の受賞はかなわなかった。
BTSは同日、アメリカ・ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで開かれた第65回の授賞式において、バンドColdplayとのコラボ曲「My Universe」で、「Best Pop Duo/Group Performance」、楽曲「Yet To Come」で「Best Music Video」部門の候補に挙がっていた。
しかし本授賞式に先立ち行われた事前イベントで、「Best Music Video」はテイラー・スウィフト(Taylor Swift)に贈られた。
また、3年連続候補に上り期待を集めた「Best Pop Duo/Group Performance」は、ヒット曲「Unholy」を輩出したサム・スミス(Sam Smith)とキム・ペトラス(Kim Petras)にトロフィーが与えられた。
BTSは3年前の第62回の授賞式でリル・ナズ・X(Lil Nas X)と合同公演を繰り広げ、グラミー賞と初めて縁を結んだ。
その後、第63回と第64回の授賞式においてグローバルヒット曲「Dynamite」と「Butter」で、「Best Pop Duo/Group Performance」部門の候補に上ったが、惜しくも受賞を逃し、今回3度目の挑戦となった。
彼らは第63回と第64回の授賞式で、K-POP歌手で初となる単独ステージを飾り、「Dynamite」と「Butter」を披露した。
BTSは最年長のJINが昨年12月に入隊し、完全体でのグループ活動を休んでいるため、今回の授賞式には出席しなかった。
グラミー賞は歌手、プロデューサー、レコーディングエンジニア、評論家などの音楽専門家団体「レコーディング・アカデミー(The Recording Academy)」が、1959年から毎年開催している音楽受賞式だ。「アメリカン・ミュージック・アワード」(1974年開始)や「ビルボード・ミュージック・アワード」(1990年開始)より歴史がはるかに長い。
アメリカ3大音楽授賞式の中で、最高権威を誇っており、商業的成果より音楽性に重きを置いているため、受賞もそれだけ難しいと言われている。
BTSはこれに先立ち、「アメリカン・ミュージック・アワード」と「ビルボード・ミュージック・アワード」を受賞した。
