映画監督のイ・ガンヒョンさん、死去…ドキュメンタリー『ボラ』や劇映画『顔たち』などを演出

2023年03月07日

ドキュメンタリー映画『ボラ(原題:보라、英題:The Color Of Pain)』や、劇映画『顔たち(原題:얼굴들、英題:Possible Faces)』などを手掛けた映画監督イ・ガンヒョンさんが5日午前、死去した。享年47歳。
1975年生まれのイさんは、2006年に初の長編ドキュメンタリー映画『破産の記述(原題:파산의 기술、英題:The Description of Bankruptcy)』を制作。この作品は、ソウル独立映画祭やアムステルダム国際映画祭など、韓国内外のさまざまな映画祭で上映され注目を集めた。
さらに労働の現実を告発した2010年のドキュメンタリー映画『ボラ』で、2011年の「第12回全州(チョンジュ)国際映画祭」の観客評論家賞を受賞。また、2012年の「第2回シネマテックKOFA」が注目する韓国映画に選定された。
初の劇映画であり最後の作品となった『顔たち』は、2017年の「第43回ソウル独立映画祭」の審査委員賞、同年の「第22回釜山(プサン)国際映画祭」の市民評論家賞、2019年の「第20回釜山映画評論家協会賞」の審査委員特別賞などを受賞した。

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