「冬のソナタ」から「人間劇場」まで、視聴者とともに泣いて笑ったKBSの名作コンテンツたち
2023年03月08日

KBSの番組の中でどの作品が一番記憶に残っているだろうか。
韓国放送公社創立50周年を記念し、これまでお茶の間の視聴者たちを泣かせ笑わせたKBSの代表番組を振り返ってみた。
伝説のドラマ「旅路(原題:여로)」は、全国民をテレビの前に呼び寄せ、カラーテレビ時代が開かれた1980年代には、大河ドラマ「土地(原題:토지)」や、韓国初のキャンパスドラマ「愛が花咲く木(原題:사랑이 꽃피는 나무)」などがヒットした。
1996年のドラマ「初恋」は、65.8%という驚異的な視聴率をマーク。韓国最高記録を打ち立て、週末連続ドラマ時代を切り開いた。
「誰だ?今、誰が咳をした?」の名セリフで知られる「太祖王建」など、数多くの正統時代劇は、“大河ドラマはKBS”という公式を作ったりもした。
2000年代初め、“韓流ドラマ”の始まりを告げた「冬のソナタ」や、30カ国以上に輸出され“新韓流”時代を開いた「太陽の末裔 Love Under The Sun」などは、世界に韓国コンテンツの底力を見せつけた。
風刺とユーモアがあふれるKBSバラエティ番組も視聴者から愛された。
顎をたたきながら「うまくいく“はず(顎と同じ単語)”があるのか?」といったギャグで、韓国型の時事風刺コメディの扉を開いた「ユーモア1番地(原題:유머 1번지)」や、国民の週末の夜を盛り上げた「ギャグコンサート」まで。
さらに43年間放送され続けている韓国最長寿歌謡番組「全国のど自慢」は、韓国大衆文化の新しい歴史を刻んでいる。
韓国の放送史上初めて、平凡な隣人たちの暮らしを盛り込んだ「人間劇場」は、“ヒューマンドキュメンタリー”の流行をリードし、視聴者たちからの好評を博した「茶馬古道」や、50年に及ぶKBSの映像資料を活用した「モダンコリア(原題:모던코리아)」などは、公営放送KBSならではの風格を見せた。
