ソウルでワールドツアー開催のTXT、「夢に見てきた舞台に感謝 次の目標はビルボード“HOT100”入り」

2023年03月27日

「このような広い公演会場で、一緒に過ごせることを願ってきた。この夢を叶えてくれたMOA(ファンダム名)たちに感謝している」(スビン)
グループTOMORROW X TOGETHER(TXT)は26日、ソウル・松坡(ソンパ)区のオリンピック公園KSPO DOMEでワールドツアー「ACT : SWEET MIRAGE」の幕を上げ、「夢見てきた公演会場でパフォーマンスできてうれしい」と喜びを隠せなかった。
前日に続きソウル公演2日目となる同日のステージは、TXTの3rdミニアルバムのタイトル曲「Blue Hour(5時53分の空で見つけた君と僕)」で始まった。
TXTは、強烈なダンスとともに甘い香りで観客をとりこにした。最初の楽曲と共に広がった香りは、歌のタイトルに続くいわゆる“553”の香りで、5時53分の夕焼けに染まった空を表現した。
TXTはこの他にも夕焼けの海辺の香りを盛り込んだ「Farewell, Neverland」などステージと相性抜群の香りをファンに届けた。マスクを着用しても無理なく香りを楽しむことができた。
ファンたちは、公演の間ずっとペンライトを振り、TXTの公演に応えた。ペンライトの照明が輝くたびに、公演会場は天の川が刺繍されているかのような幻想的な雰囲気に包まれた。
TXTはアンコールステージで未公開曲の「Blue Spring」を歌った。
ボムギュが、この楽曲の作曲に参加。また彼をはじめ、5人のメンバー全員で作詞を行った。「Blue Spring」は、TXTのメンバーたちが練習生時代から楽しみにしてきたファンとの出会いを歌に表現した“MOA”のためのトリビュート曲だ。
TXTは、約3時間にわたって行われた公演で、計24曲を披露した。
2日間開かれたソウル公演には、計2万1000人のファンたちが詰めかけた。
今回の公演は、昨年7月のワールドツアー「ACT : LOVE SICK」に続き、2度目となるワールドツアーの一環だ。
TXTは、昨年のワールドツアー以来、1年足らずでトップクラスのボーイズグループに定着した。
5thミニアルバムでビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」の1位に入って以降、7週連続でチャートに留まっている。来たる8月にアメリカ・シカゴで開かれる有名ロックフェスティバル「2023 Lollapalooza」で、“ヘッドライナー(看板出演者)”に選ばれたりもした。
TXTは、同日の公演を前に記者会見に応じた。次の目標を問われると、「『HOT100』(ビルボードメインシングルチャート)に名を挙げることができれば、本当に大きな栄光ではないかと思う」と答えた。
新譜発売とワールドツアーまで精力的に活躍しているTXTの支えは、メンバーとファンだという。
ボムギュは「新譜とツアーを準備しながら、『よいアルバムを出さなければ』という義務感に近い感情を覚えた」とし、「ファンの方々の愛で(プレッシャーを)克服することができ、メンバーたちが努力する姿を見ながら大きな刺激を受けた」と述べた。
ソウル公演を終えたTXTはアメリカ、日本、シンガポール、台湾を回り現地のファンに会う。

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