BTS・JIMINのアルバム『FACE』、ビルボード・アルバムチャートで2位を獲得…K-POPソロ歌手の最高記録
2023年04月03日

グループBTS(防弾少年団)のJIMINが先月発売した初のソロアルバム『FACE』が、アメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」の2位となり、K-POPソロ歌手の最高順位を記録した。
ビルボードは2日(現地時間)、オンラインチャート予告記事で、『FACE』はセールス16万4000万を上げ、2位を獲得し、発売初週の販売量としては今年2番目に高い記録となったと紹介。
今週の1位は、爆発的な人気を集めているアメリカのカントリー歌手モーガン・ウォレンが獲得した。
「Billboard 200」は、フィジカル盤など伝統的アルバム販売量とストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値(SEA)、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値(TEA)を合算し、アルバム消費量を算定している。
JIMINのアルバム販売量は、12万4000枚、SEAは1万3,500枚、TEAは2万6,500枚だった。この販売量記録12万4000枚は、今年では3番目に高く、ソロとしては今年最高の記録となる。
TEAの数値1万3,500枚もまた、今年で最も高い記録。TEAの数値のほとんどが、韓国語・英語バージョン、リミックス、インストゥルメンタルなど、5つのバージョンを出したタイトル曲「Like Crazy」から出たとビルボードは伝えた。
ビルボードは「他の多くのK-POPと同様に、『FACE』もまたセットアイテムやフォトカードのようなランダムな特典が付いた5種類のCDパッケージで発売された」とし、「『FACE』の初週販売量の79%はCDで、21%はデジタルアルバムとダウンロードだった」と付け加えた。
JIMINが今回記録した「Billboard 200」の2位は、K-POPソロ歌手の最高順位でもある。これまでK-POPソロ歌手が記録した最も高い順位は、同じグループのリーダーRMが昨年12月に達成した3位だった。
ビルボードは「BTSが昨年夏、“休息(Break)”を宣言した後、3人のメンバーがソロアルバムを出した」とし、「『FACE』は、ストリーミングサービスが開始された日にCD購入が可能だったBTSのソロアルバムの中の最初の事例」だとも説明した。
また、「一般的に、K-POP歌手たちのCDアルバム販売は、好調だ」とし、「BTSは昨年、91万7000枚のCD販売量を記録し、年間のCD販売量の2位を記録したりもした」と伝えた。
JIMINの『FACE』は、彼がデビュー10年目にして初めてリリースした公式ソロアルバムだ。タイトル曲「Like Crazy」とビルボードメインシングルチャート「HOT100」の30位に上った先行公開曲「Set Me Free Pt.2」をはじめ、計6曲が収録されている。
JIMINは今回のアルバムに、新型コロナウイルス感染症のパンデミックを経験し感じたこの2年間の率直な思いを盛り込んだ。
タイトル曲「Like Crazy」は、早ければ4日未明に公開される「HOT100」の順位で最上位圏を占めるものと見られている。
