BLACKPINK、米音楽フェス「コーチェラ」にヘッドライナーとして登場…「夢が叶った」
2023年04月17日

ガールズグループBLACKPINKが4年ぶりに再び訪れたアメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」で、ヘッドライナー(看板出演者)としてステージを盛り上げた。
BLACKPINKは15日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニアで開かれたイベントで、最後の出演者として登場した。
4人のメンバーは、グループ名のように黒とピンクが混ざった衣装を着て登場し、2ndアルバムの先行公開曲「Pink Venom」で公演の口火を切った。続けて「Kill This Love」、「How You Like That」、「Pretty Savage」などのヒット曲を次々と熱唱。
BLACKPINKは、“ドンドン”と鳴る強烈なバンドサウンドに合わせて印象的なライブを届けた。息ピッタリの振り付けに注力しながらも、楽曲の合間に笑みを浮かべる余裕まで見せた。1日の入場客だけで12万5000人に達する大型音楽フェスティバルの“主人公”となり、明るい表情を浮かべた。
彼女たちは2019年、この音楽フェスティバルにK-POPガールズグループとして初めて出演し、話題を呼んだことがある。当時は、メインステージではない場所で舞台を飾った。その後4年ぶりに再び訪れたコーチェラでは、世界で人気を集める看板K-POPガールズグループらしく、メインステージのヘッドライナーの座を手にした。
ROSEは、「4年前にもコーチェラから招待され公演をしたが、世界で最も愛される音楽フェスティバルにヘッドライナーとして立つことになった」とし、「夢が叶ったと思う」と胸がいっぱいになったような感想を述べた。
JENNIEもまた「私たちが4年ぶりにここに戻ってくることができて幸せだ」とし、「サハラ(サブステージ)からメインステージに来ることになり、なおさらだ」と述べた。
イベント会場を埋め尽くした現地の観客たちは、韓国語の楽曲であるにも関わらず、一緒に歌い、公演を楽しんだ。観客たちはBLACKPINKを象徴するピンク色のペンライトを揺らし、舞台と近い客席の一方では大きな太極旗も目についた。
BLACKPINKも、客席の熱気に、より力をもらったようで、特有の堂々としたガールクラッシュな魅力を誇った。ROSEはグループのメインボーカルらしく、伴奏を突き抜けて出てくる爽やかな高音を誇り、JISOOはセンターステージを歩きながら、観客に手を振ってみせた。
4人のメンバーたちは、グループのヒット曲の他にもそれぞれ個人のステージを通じて、4人4色の才能を誇示した。
JENNIEは、未公開ソロ曲「You and Me」を通じて官能美をあらわにし、JISOOはレッドの衣装を着て最近発売した「FLOWER」を歌い、強烈な印象を残した。LISAはグローバルヒット曲「MONEY」のステージに先立ち、ポールダンスパフォーマンスで視線をとりこにした。ROSEは、ハンドマイクを持ちソロ曲「Gone」や「On The Ground」を熱唱。
BLACKPINKのファンではなくてもK-POPリスナーなら聴いたことのあるヒット曲「BOOMBAYAH」、「PLAYING WITH FIRE」、「Lovesick Girls」などが流れ、場内の雰囲気は最高に盛り上がった。「PLAYING WITH FIRE」のステージでは、楽曲にふさわしく巨大な火柱まで上がった。
彼女たちは「DDU-DU DDU-DU」や「Forever Young」でコーチェラのヘッドライナーのステージを締めくくった。
同日の公演は、コーチェラの公式YouTubeチャンネルを通じて世界に生中継された。YouTubeのチャットルームは、「BLACKPINKは絶対的な伝説(Absolute Legend)」、「いつもそうだったように、BLACKPINKがコーチェラを圧倒した」などの、グローバルなファンたちの絶賛コメントがあふれた。
BLACKPINKは総人員150万人以上を動員するK-POPガールズグループ史上最大のワールドツアーを進行している。彼女たちは7月、イギリスの代表的な音楽フェスティバル「British Summer Time Hyde Park (BST Hyde Park) 」でもK-POP歌手初となるヘッドライナーとして出演する。
