“悪党”を打破し帰ってきたaespa、新譜『MY WORLD』を発売…「これからは舞台で思い切り遊ぶ」

2023年05月09日

「これまで暗く、奥深い話ばかりしてきたので、私たちは(明るい話に対して)未練が残っていた。これからは舞台で未練を残さないよう遊ぶのが目標だ」(ウィンター)
グループaespaが仮想世界での戦闘を終え、“現実世界”に帰ってきた。
3rdミニアルバム『MY WORLD』でカムバックしたaespaは8日、ソウル・江南(カンナム)区のCOEXオーディトリアムで開かれた記者懇談会で、「これまでお見せしなかったaespaの自由奔放で新しい魅力をお見せする」と述べた。
aespaの3rdミニアルバム『MY WORLD』では、前回のアルバムまでつながっていた仮想世界“KWANGYA”を背景に、悪党の“Black Mamba”との対決を終え、新しいシーズンの扉を開ける。
これまで、KWANGYAに向かう道のりや悪党との対決などで、強烈で独特なコンセプトを披露していたaespaは今回、平凡でありながらも自由奔放なキャンパスの少女たちとなって舞台に上る。
タイトル曲「Spicy」は、快活なビートとaespaのメンバーたちの歌唱力が際立つ清涼な高音部が目を引くダンスナンバーだ。アメリカのハイティーン映画を連想させるハツラツとしたカジュアルな衣装と振り付けで、夏に似合う爽やかなエネルギーを伝える。
カリナは「これまで仮想世界のKWANGYAでBlack Mambaを打ち破り、戦士のような姿をお見せしていたが、今度は現実世界(リアル・ワールド)に戻ってきた。私たちの年齢に合わせて、ハイティーン感性を溶かした」と紹介した。
ニンニンは「かわいらしくて大衆的な楽曲に初めて挑戦するが、怖いというよりは新しい試みが楽しみだ」と自信を示した。
“Black Mamba”との戦闘が主だったシーズン1は締めくくられたが、aespaの世界観はずっと続く。
今回のアルバム収録曲の「Welcome To MY World」には、先だって“Black Mamba”との戦闘でメンバーたちを助けてくれた仮想人間キャラクター“nævis”がアーティストとしてフィーチャリング参加し、MVにも登場。今後、繰り広げられる話への期待を高める。
カリナは「仮想現実の中の人物だったnævisが現実世界に来て現実世界で異常現象が起こるなど、世界観の中の話は継続して進行する」とし、「今回のアルバム後、シーズン3ではまた戦闘をすることになるかもしれない」と説明した。
この他にもダンスナンバー「Salty & Sweet」、感性的なR&Bナンバー「Thirsty」、夢幻的な雰囲気の「I'm Unhappy」、バラード曲「Til We Meet Again」など計6曲が収録された。
今回のアルバムは、発売前の先行注文量が180万枚を突破し、2ndミニアルバム「Girls」の161万枚を超え、aespaの自己最高記録を更新したりもした。
ウィンターは「大きな愛を受けたぶん、それにふさわしいアーティストになるようさらに努力する」と感想を述べた。
これに先立ち、一度カムバックが延期されるなど、デビュー後続いた最も長い空白期間を破り帰ってきたaespaは、今年8月に“夢の舞台”と呼ばれる東京ドームで単独コンサートを開くなど、再び本格的な活動を繰り広げる。
カリナは「ブランクが長かっただけに、再整備の時間をたくさん持ち、いつにも増して準備も頑張った」と意気込んだ。
「いつも最善を尽くしているが、今度は長い時間待ってもらったため、失望させないよう、もっと一生懸命準備した。『Spicy』と一緒に夏を乗り越えてほしい」

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