DREAMCATCHER、環境3部作を締めくくる…「誰かが語らなければならない話」
2023年05月25日

「この話は、誰かが必ず語らなければならないと思うので、無事に終われたことに感謝している。みんなが少しでも、(環境汚染について)警戒心を抱くいい世の中になってほしい」(ジユ)
ガールズグループDREAMCATCHERは24日、ソウル広津(クァンジン)区で開かれた8thミニアルバム「Apocalypse:From us」の発売記念ショーケースで、「私たちが、環境汚染についての話を3部作で表現していくことに、プレッシャーがなかったと言えばウソになる」と述べた。
「From us」は、DREAMCATCHERが昨年から続けてきた「Apocalypse」シリーズを締めくくるアルバムだ。このシリーズで、自然を破壊する人間に警告のメッセージを送った彼女らは今回、「感情」にスポットを当てた。自然が人間に贈った純粋なプレゼントが、まさに“感情”だという趣旨だ。
アルバムにはタイトル曲「BONVOYAGE」をはじめ、「DEMIAN」、「Propose」、「To. You」など計5曲が収められた。これらの楽曲は“歓喜”、“混乱”、“怒り”、“愛”、“恋しさ”という感情を表現している。 タイトル曲「BONVOYAGE」は、去ろうとする人に歓喜の心で挨拶する内容を盛り込んだプログレッシブ・ロックジャンルの楽曲だ。
DREAMCATCHERの以前の楽曲と同様にロックを選択し、グループならではのカラーを続けた。電子ギターとシンセサイザーの演奏を重く調和させ、歓喜の感情を表現した。
メンバーのジユは、「自然の生態系を保全するため、その地域の出入りをしばらく制御する“自然休息年制”からインスピレーションを得た」とし、「環境を汚したことについて責任を感じ、自然にも休息時間を与えようという意味を“BONVOYAGE”に込めた」と紹介。
ダミは、「地球のために快く去るDREAMCATCHERの姿を込めた」とし、「自然を愛するからこそ、しばらく離れることができるのだと思う」と話した。
スアは、「DREAMCATCHERのパフォーマンスと言えば、ダークなイメージを連想するが、今回は3分の楽曲の中に、喜怒哀楽を盛り込んだ」とし、「感情表現に集中すれば、歌に没入することができると思う」と付け加えた。
DREAMCATCHERは2017年のデビュー以来、K-POPガールズグループでは珍しいロックジャンルや暗い世界観を繰り広げてきた。このような独特のカラーのゆえに海外で先に人気を得て、ハードルの高いワールドツアーを難なくこなした。
シヨンは、「今年のアメリカツアーも盛況のうちに終わった。舞台をすればするほど、実力がつく」と話した。 ハンドンは、「ツアーをするたびに、ファンがどんどん増えていることを感じる」とし「雨が降っても、暑くても夜明けから並んで私たちを愛してくれる姿に感動した」と振り返った。
DREAMCATCHERは昨年、いわゆる「ガールグループの魔の7年」を乗り越え、全員、現所属事務所と再契約を交わし、ファンを喜ばせた。メンバーたちは、「これをきっかけに今後も頑張るから期待してほしい」と口をそろえた。
シヨンは、「私たちのグループDREAMCATCHERを手放したくなくて、当然のように再契約することになった」とし、「私を含む7人のメンバーと一緒にできて、とてもうれしい」と明かした。 「MINX(DREAMCATCHERの前身)の時からこれまで、見放さずに導いてくれた(メンバーや会社の)義理や情がとてもありがたかった。私たちの音楽と舞台をこんなにも愛しているのに解散していいわけないと思った」 (ジユ)
