HYBEの新鋭グループBOYNEXTDOOR、「WHO!」でデビュー…「隣の家の少年のように気楽にアプローチしていく」
2023年05月31日

BTS(防弾少年団)やSEVENTEENなどを率いる韓国トップの芸能事務所HYBEが30日、2020年のENHYPEN以来、約2年半ぶり(韓国基準)に新ボーイズグループBOYNEXTDOORを披露した。
BOYNEXTDOORは同日午後、ソウル・龍山(ヨンサン)区で開かれたデビューシングル「WHO!」の発売記念ショーケースで、「多くの方々に声をお届けすることになり、感激している」とし、「いつも大衆とファンのそばにいるグループになる」と抱負を明かした。
BOYNEXTDOORは、歌手のZICOが首長を務めるHYBE傘下のKOZエンターテインメントが披露する初のボーイズグループで、SUNHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの6人のメンバーで構成された。
KOZは「 “隣の家の少年たち”のような感じで、気楽に近づきたいという思いで、6人のメンバーが、日常のさまざまな感情を自由で率直に表現する」と説明した。
KOZは、このようなグループのカラーを“SIMFULLNESS(単純さから見出す充足感)”という新造語で定義した。一般的に新人ボーイズグループが鮮明なコンセプトと強烈な世界観で存在感を見せようとするのとは正反対の戦略を取ったというわけだ。
メンバーのSUNHOは「BOYNEXTDOORは“隣の家の少年たち”という意味を込めたが、日常の話を僕たちだけの音楽で率直に語る」とし、「華やかさよりは気軽さが似合うグループ」だと紹介した。
デビューシングル「WHO!」は、このようなグループのカラーによって、直観的な歌詞、容易に理解できる音楽、アプローチしやすいスタイルの楽曲で満たされた。
恋に落ちたときめきを表現したロックベースのティーンロック「But I Like You」、感覚的なメロディーと洗練された編曲が際立つヒップホップダンスナンバー「One and Only」、強いベースサウンドが印象的なミディアムテンポのアレンジ「Serenade」の3曲すべてをタイトル曲とした。
JAEHYUNは「僕たちは聴きやすい音楽を基に見る楽しみがある音楽を追求した」とし、「視覚的要素をどんなふうに表現できるかといつも悩みながら作業した。多くの方が見てマネして楽しんでほしい」と述べた。
また、「僕たちの日常生活の話し方とジェスチャーを音楽にそのまま溶かした」とし、「そんな音楽が僕たちとマッチしていることがポイント」だと付け加えた。
これら3曲のMVは、アメリカ・ロサンゼルスで撮影された。住宅街、キャンパス、路上、ファストフード店など、異国的な風景とメンバーたちの初々しい魅力が調和をなす。
WOONHAKは、「『One and Only』のMVの最後に雨に打たれながらダンサーたちと踊る場面があるが、この場面が面白くて記憶に残っている」と振り返った。
JAEHYUNは、「『Serenade』のMVを撮りながら、ロングテイクの技法を初めて試してみた。難しかったが、楽しかった」とし、「ロサンゼルスの路上でカメラに付いて行きながら踊ったが、温かな日差しのおかげできれいな映像になってよかった」と振り返った。
活動目標を尋ねるとBOYNEXTDOORは、他の新人と同じく「新人賞」と答えながらも、これにとどまらず“プラスアルファ”まで達成したいと述べた。
「僕たちメンバーの目標は新人賞。人生に一度しかない新人賞をもらいたい」(SUNHO)
「僕たちの歌が年間(音源)チャートに入ればうれしい。また、2023年を席巻した音楽として残ればと思う」(WOONHAK)
