イム・ヨンウン、「生放送 KBSニュース9」に出演…インタビューの詳細を一挙公開

2023年06月08日

歌手イム・ヨンウンが今月2日、 KBSを代表するニュース番組「生放送 KBSニュース9」に出演した。 数々の記録を打ち立て、“イム・ヨンウン”シンドロームを巻き起こしている彼が、この番組で何を語ったのか。 今日は、その内容をお届けしたいと思う。

【記者】 「コンヘン」 ファンとこのように挨拶しているようだが、どういう意味なのか?

【イム・ヨンウン】 「健康(韓国語でコンガン)で、お幸せに(韓国語でヘンボクハセヨ)」を省略した言葉。

【記者】 「MY LITTLE HERO(原題:마이 리틀 히어로)」の出演を決心した理由は?

【イム・ヨンウン】 最近は、テレビ番組にあまり出ていなかったが、(僕が番組に出演することは)ファンの願いでもあった。また、僕がテレビに出ることだけをずっと待っていた、あるファンの方が、お亡くなりになったということを聞き、「できるだけ早く番組に出演しなければならない」という気持ちになった。

【記者】 意外と内向的なタイプだとか?

【イム・ヨンウン】 はい。僕はMBTI(性格診断)が「I」なので内向的な方だ。

【記者】 内向的だが、ステージに上がると別人になる? 

【イム・ヨンウン】 緊張して震えたりはするが、幼い時から舞台に上がって注目されるようなことが好きではあった。 最近は、(以前に比べて)だいぶ緊張しなくなった。僕のことが好きで会場に来てくださっている方々の前なので、リラックスして歌うことができる。

【記者】 内向的な性格ならば、「MY LITTLE HERO」の撮影も大変だったのでは?撮影で一番記憶に残っている瞬間は?

【イム・ヨンウン】 撮影中はずっと緊張していたが、スタッフの方々の気遣いでリラックスすることができた。 記憶に残っていることは、アメリカに行ってファンの皆さんに会ったことだ。 韓国ではなく、遠い国に行って自分のファンに会うということに、胸がいっぱいでドキドキしていた。実際にお会いした時は、家族に会ったようなそんな感じがした。 その瞬間が一番記憶に残っている。

【記者】 「“MY LITTLE HERO”で本当の僕の姿を見せたい」と言っていたが、自身が考える本当のイム・ヨンウンとはどんな人? 

【イム・ヨンウン】 バラエティ番組の撮影をしたり、テレビに出たりする時は、皆さんを楽しませなければならないので、普段より少し高いテンションで挑むが、たまにこんなことを思ったりする。 「これは、本当の僕ではないのに。本当の僕の姿を見せたい」と。 もう少し口数も少なく、テンションも低く、リラックスした姿が本来の僕の姿だが、今回の撮影は、そんな姿で臨むことができたように思う。 

【記者】 では、親しい友人や家族といる時にはあまり話さない?

【イム・ヨンウン】 僕のほうからたくさん話すことはない。

【記者】 それは昔から? 

【イム・ヨンウン】 幼い時からそうだった。

【記者】 「MY LITTLE HERO」の第1編を見た感想は?

【イム・ヨンウン】 見た方がどのように感じるかは分からないが、僕の姿がそのまま出ていたように思う。 自分が見ても、僕の口数は少なかった。 そんな中でも、楽しむ姿や明るい姿を見せなければいけなかったのに、あまりにも素でいすぎたかな?と心配になった。それでも皆さんが喜んでくれた。 

【記者】 恥ずかしいからカットしてほしかったのに放送されてしまったという部分はある? 

【イム・ヨンウン】 全てが久しぶりだったので、照れくさくて恥ずかしかった。それでも、久しぶりにやったことを隠さず、そのまま心を開いて見せたし、制作の方々がやりたいようにやってほしいと思った。

【記者】 最近リリースされた「LONDON BOY」の作詞・作曲に参加されたとか?

【イム・ヨンウン】 僕が作詞・作曲した。 自作曲を作るのは、5年~10年先の話だと思っていたが、ある日突然、歌詞とメロディがパッと浮かんだ。なんとなく書いてみたり鼻歌で歌ったりしてみた。僕一人でなく、専門家の方の力を借りて挑戦してみたら、すぐに曲ができた。

【記者】 「MY LITTLE HERO」の第2編で新曲が公開されるが(インタビューの収録は先月31日)、新曲の作業にも深く関わったか? 

【イム・ヨンウン】 今回もとても深く関わった。

【記者】 どんな部分に?

【イム・ヨンウン】 作詞・作曲に参加した。特に歌詞に関しては、僕が深く介入した。 最近、ナ・テジュ作家の詩集を読み始めたのだが、それを読んでインスピレーションを受けた。また、アメリカに行って色々考え、(現地の)風景を見ていたら歌詞が浮かんで、曲を書くようになった。

【記者】 ファンクラブ「英雄時代」の会員は19万人を超える。多くのファンに応援してもらえる気分は? 胸いっぱいという言葉では足りないような気がするが? 

【イム・ヨンウン】 今も鳥肌が立っている。会場で大きな声援に包まれている状況を見るたびに、いつも夢だと感じる。 平凡な日常を過ごしている僕には、実感がわかない。 “あれは僕なのだろうか?いや、僕ではないみたいだ”と。 そして、実際にそのような瞬間が来ると、改めて信じられなくなる。 ファンの方々は聞き飽きた言葉だと思うが、いつも「信じられない。夢のようだ」と言ってしまう。 毎回、同じ言葉を言っていると思われるかもしれないが、いつも“夢みたい”だし、“信じられない”し、“胸がいっぱい”だ。

【記者】 イム・ヨンウンにとって「英雄時代」とは?

【イム・ヨンウン】 全ての言葉を含む「全部」だ。「英雄時代」はどんな意味かと聞かれるたびにこう言っている。 その言葉のとおり、全ての言葉を含むことができる。“僕の人生を歩ませてくれた”し、“僕の夢をかなえてくれた”し、“目標に挑戦させてくれた”のも「英雄時代」だ。

【記者】 2023年の目標は?

【イム・ヨンウン】 これまで掲げてきた目標が、ファンの方々のおかげで達成できたとするなら、今年は挑戦できる目標を掲げようと思う。 より多くの世代と共感したいし、できるなら海外にいる方々と共感する機会が与えられたらいいなと思う。そのために一生懸命、活動するつもりだ。 

【記者】 海外のファンに会う具体的な計画はある? 

【イム・ヨンウン】 漠然と考えているだけだが、音楽的な幅を広げて、海外の方にも喜んでいただきたい。

【記者】 ポップジャンルとか?

【イム・ヨンウン】 そういう感じだ。 

【記者】 ラップは?

【キム・ヨンウン】 ラップはうまくできない。

【記者】 ヒップホップ?

【イム・ヨンウン】 そういう感じも加味しようと思う。

【記者】 イム・ヨンウンさんは、歌手という夢をかなえた。夢を成し遂げた人よりも、挑戦し走り続けている人のほうが多いと思う。そんな方々にどんな言葉をかけたいか? 【イム・ヨンウン】 「切に願えば、宇宙が助けてくれる」という言葉がある。切に願い、具体的に夢を見れば、かなえられないものはないと思う。 「諦めずいつも挑戦していれば、いつかチャンスが訪れるのでは」と伝えたい。

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