40万人を集めた「BTS FESTA」、花火大会よりも輝いたファン(ARMY)文化
2023年06月19日

先週末、グループBTS(防弾少年団)のデビュー10周年を記念するメインイベントが、ソウル・汝矣島(ヨイド)で開かれた。
祭りのハイライトもさることながら、一番重要な“祭りの裏側”も話題となっている。
17日、BTSのリーダーRMが一日DJに変身して汝矣島の漢江(ハンガン)公園に登場した。世界各国から訪れたファンを歓迎するためだ。
主催側と警察は同日、イベントに集まった人は汝矣島や近隣地域を含めて40万人で、このうち外国人が12万人ほどだったと発表した。
漢江沿いでは終日、BTSの10年の活動を集めた展示やイベントが行われていた。
夜は30分にもわたる大規模な花火ショーも繰り広げられた。
しかしオンラインでは、花火よりも輝いたのは成熟したファン文化だったという評価が出た。
SNSや各種コミュニティには祭り後の後片付けに関する写真やコメントが相次ぎ掲載された。
これによると多くの市民がゴミを一カ所に集めたり、持ち帰ったりしていた。特にBTSのファンクラブ“ARMY”は、遅くまで掃除を手伝ったという目撃談が出ており、「歌手にしてそのファンあり」という反応が出た。
一方、このように「BTS FESTA」は幕を下ろしたが、ソウル市内の主要名所を照らす紫色の照明は、今月25日まで続く。
