NewJeans、ナチュラルな魅力が今回も通じた…新曲「Super Shy」が1位
2023年07月11日

昨年「Attention」や「Hype Boy」などのヒット曲で韓国国内外を席巻したグループNewJeansが、今年の夏再び“NewJeansブーム”を巻き起こそうとしている。
NewJeansは7日に発売した2ndミニアルバムの先行公開曲「Super Shy」で、韓国最大の音源サイトMelOnの“TOP100”チャートの1位(10日午前基準)となった。
この楽曲は公開直後、GENIE、Bugs、NAVER VIBEなど他の韓国リアルタイムチャートでも1位を総なめにした。
世界最大の音源ストリーミングプラットフォームであるSpotifyのアメリカ「デイリートップソング」では37位で、これまでのNewJeansの楽曲中、最も高い順位でチャートにランクインした。また「Super Shy」のMVは、YouTubeのワールドワイド「人気急上昇動画」の1位となるなど、海外でも熱い人気を証明した。
また別の先行公開曲「New Jeans」もまた2分にも満たない長さの短い楽曲にも関わらず、MelOnの「TOP100」で30位圏を守っており、アニメーション「パワーパフガール」とコラボしたMVもアメリカのYouTube人気急上昇動画の1位となった。
2ndミニアルバム『Get Up』のトリプルタイトル曲の中で最初に公開された「Super Shy」は、NewJeansが先だって「Ditto」などで披露していたジャージークラブジャンルにスピーディーなビート、夢幻的なメンバーたちのボーカルが調和したダンスナンバーだ。
NewJeansは今回の新曲で、先のヒット曲のヒットの公式を守りながらも、TikTokやZ世代を中心に流行している最新音楽トレンドも反映した。
新曲「Super Shy」と「New Jeans」は、「Attention」や「Hype Boy」で披露していた聴きやすいメロディーと音色の“イージーリスニング”を主な特徴にしながら、同時にTikTokなどショートフォームプラットフォームに適合したスピーディーなビートと短い楽曲の長さで、一般大衆や音楽ファン、10代から20代の若い層を魅了している。
大衆音楽評論家のキム・ドヒョン氏は、「『Super Shy』や『New Jeans』で感じられる速いテンポのエレクトロニックビートは、最近のZ世代とTikTokなどを中心に流行している“ツーステップガレージ”ジャンルと似ている」とし、「韓国国内でこれを本格的に活用したケースは多くなかったが、今回NewJeansがこれをよく溶かし出した」と説明した。
評論家のチョン・ミンジェ氏は、「大衆的にとって身近なジャンルやスタイルでないにも関わらず、NewJeansならではの色で作られている」と評価した。
30代以上のリスナーの郷愁を刺激してきたNewJeansの“レトロ”感性も再び持ち出した。
「Super Shy」のMVは、過去のK-POPで流行した群舞である“フラッシュモブ”を採用し、都市の路上で通行人たちと調和して踊るNewJeansの姿を盛り込んだ。
キム・ドヒョン評論家は「フラッシュモブは10年前、流行していた素材だ」とし、「このように、既存のものと最新の流行をよく混ぜ合わせ、本人だけの美学で作りだすのがNewJeansの強み」だと述べた。
さらに「フラッシュモブを通じて一般大衆と一緒に踊るMVの内容のように、NewJeansだけの個性を生かしながらもどんな時間や場所でも自然に溶け込める音楽を追及するものとみられる」とし、「これまで楽曲では、デビューしたばかりの新人グループのときめきが感じられたとするなら、今度はさらに自信が現れている楽曲だ」と述べた。
来る21日に発売されるNewJeansの2ndミニアルバム『Get Up』は、「Super Shy」以外の他のタイトル曲「ETA」や「Cool With You」をはじめ、6曲が収録される。
