リュ・スンワン監督の新作『密輸』、累積観客数400万人突破…損益分岐点を超える
2023年08月14日

リュ・スンワン監督の新作『密輸(原題:밀수)』が、公開17日目となる11日に、累積観客数400万人を突破したと配給会社のNEWが明らかにした。
先月26日に公開されたこの映画は、公開3日目で100万人を突破したのに続き、7日目に200万人、11日目に300万人を超えた。
この映画の累積観客数は、今年公開された韓国映画の中で『犯罪都市3(原題:범죄도시 3)』の次に多い。
キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン主演の『密輸』は、1970年代の韓国の漁村で起きる海女たちの密輸犯罪の話を描いた。
制作費175億ウォン(約19億円)が投入されたこの映画の損益分岐点は、観客数基準でおよそ400万人となる。これを突破したことにより、 “元は取れた”と見ることができる。
今夏公開された韓国映画の大作4本の中で、損益分岐点を超えたのは『密輸』が初だ。
4本中、『コンクリートユートピア(原題:콘크리트 유토피아)』が、9日の公開と共に『密輸』を抜いてボックスオフィスのトップを獲得し、ヒットを予告した。キム・ソンフン監督の『非公式作戦(原題:비공식작전)』とキム・ヨンファ監督の『ザ・ムーン(原題:더 문)』は、それぞれ4位と5位となっている。
