イ・ビョンホン主演の映画『コンクリートユートピア』、韓国代表として米アカデミー賞に出品へ

2023年08月18日

オム・テファ監督の災難映画『コンクリートユートピア(原題:콘크리트 유토피아)』が、韓国映画を代表してアメリカのアカデミー映画賞に挑戦する。
配給会社のロッテエンターテインメントは、映画振興委員会の審査結果、『コンクリートユートピア』を来年3月に開かれる「第96回アメリカアカデミー映画賞」の国際長編映画部門に出品する予定だと明らかにした。
審査委員会は、「富を象徴する最も韓国的な素材であるマンションで生き残ろうとする普通の人々が登場する」とし、「アカデミーを感動させたポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』で見いだされた“階級”という話題を扱った」と選定理由を伝えた。
アカデミー国際長編映画部門には、国あたり1本のみ出品することができる。昨年は、パク・チャヌク監督の『別れる決心』が選定された。
『コンクリートユートピア』は、大地震で廃墟となったソウルで唯一残ったマンションを背景に繰り広げられる住民たちの生存記を扱う。新しい入居者代表役を務めたイ・ビョンホンをはじめ、パク・ソジュン、パク・ボヨン、キム・ソニョン、パク・ジフ、キム・ドユンなどの演技派俳優が大勢出演した。
9日に公開されたこの映画は、累積観客数220万人を突破しヒットしている。「第48回トロント国際映画祭」や「第56回シッチェス国際ファンタスティック映画祭」など世界的な映画祭にも招待された。

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