公開を控えたソン・ガンホ主演の映画『クモの巣』、187か国で先行販売

2023年09月13日

公開が間近に迫るソン・ガンホ主演の映画『クモの巣(原題:거미집)』が、アメリカを含む187か国に先行販売されたと配給会社のBarunson E&Aが明らかにした。
先行販売された国はアメリカの他にも日本、台湾、タイ、フィリピン、マレーシア、インドネシアなどのアジアや、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなどのヨーロッパ、オーストラリアやニュージーランド、ブラジルなどだ。
『クモの巣』の版権を買い入れた配給会社には、アメリカの「サミュエル・ゴールドウィン・フィルム(Samuel Goldwyn Films)」も入っていた。毎年、優れた作品10本程度だけを厳選する配給会社で、韓国映画を選んだのは今回が初めてだとBarunson E&Aは説明した。
サミュエル・ゴールドウィン・フィルムは『クモの巣』について、「ジャンル映画ファンだけでなく、シネフィルにも歓迎される作品になるだろう」と評価した。
キム・ジウン監督が演出した『クモの巣』は、今月27日に韓国で公開される。台湾、タイ、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、フランスなどでも同じ時期に公開される予定だ。
『クモの巣』は、映画製作を素材にした作品で、1970年代の韓国の映画監督キム・ヨル(ソン・ガンホ)が『クモの巣』というタイトルの映画をすべて取り終えていたのに、ある夢を見て、夢のとおり映画の結末だけを変えれば傑作になるという考えにとらわれて起きる出来事を描いた。

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