歌手人生60年のナム・ジン、「今も新曲を出すとときめく」
2023年09月14日

「歌手は、活動数年が重要なのではない。好きな曲を受け取り、リリースする時は、新しい彼女に会うように胸がときめき、浮き足だってしまう」
「永遠のお兄さん」ナム・ジンは13日、ソウル麻浦(マポ)区で開かれた新曲発売記念ショーケースを開き、「私にぴったりの曲に会うと、その日から心がドキドキする。情熱的に歌を歌ってこそ幸せで楽しい」 と「活動60周年」を迎えた感想を述べた。
彼は「いつになるかは神のみぞ知ることだが、舞台を離れる時まで“お兄さん”という言葉と歓声を聞きたい」と欲を隠さなかった。
ナム・ジンは1963年、ある音楽レストランの歌手として活動し、歌手の道に入った。
その後1964年に正式デビューし、「With My Love」、「Nest」、「Empty Glass」などのヒット曲で旋風的な人気を博した。
1945年生まれで今年78歳となる彼は、依然として各種バラエティ番組やコンサートで活躍している。
ナム・ジンは「ファンがいない芸能人は、活動できない」とし「私のこの天職を続けさせてくれたのはファン。ファンは縁であり運命だ。月日が流れるにつれ感謝があふれるし、大切な人たちだ」と、「元祖お兄さん」らしいファン愛を見せた。
彼がこう述べると、記者会見場の片隅にいた年配のファン6人が歓呼し拍手した。60年間、ファンを引き連れてきた彼の人気を実感させる瞬間だった。
「実を言うと以前は、歌が天職で、ファンと歌が大事だということを、あまり感じていなかった。ところが月日が流れ、これを深く実感し、本当に感謝した。歌が私の人生の一部だということを感じた」
ナム・ジンは「私にとって歌は、大切ながらも大変なものだ」とし「知っているからこそ、上手でなければならないからだ。だから一生懸命準備すると、そのぶん幸せとやりがいがある」と真剣な顔で話した。
ナム・ジンは、これまで60年間活動しながらもヒット曲は数十曲だけだが、「伝説」、「皇帝」のようなとんでもない修飾語よりは「永遠のお兄さん」と呼ばれたいと強調した。
彼は、「イベントの司会者に“歌王”だから“皇帝”と呼ぶと言われると気おくれする。そうではないから」とし、「ただ、歌謡界に“お兄さん部隊”(芸能人のおっかけ)が初めてできたという点で“お兄さん”という誇りと喜びは間違いなくある。だから司会者に修飾語を聞かれると、必ず“永遠のお兄さん”と言ってほしいと頼む」と話した。
続いて「“元祖お兄さん”と言われると、一番嬉しくて力が湧く」と述べた。
ナム・ジンはこの日、新曲「別れも私のもの(原題:이별도 내 것)」と「勇気ある者だけが美しい(原題:용기 있는 자만이 미인을)」をリリースした。
「別れも私のもの」は、ナム・ジンのヒット曲「憎くてももう一度(原題:미워도 다시 한번)」や「Heartbreaking」を彷彿させる切ないトロットバラードだ。彼はこの歌で、胸の痛い別れを乗り越える成熟した愛を描いた。
ナム・ジンは「出会った時は熱い愛に、どうしていいのか分からないが、別れを迎えても、その頃の痛みすら私のものだという感性を表現した」とし「若い時の思い出を振り返りながら歌った」と紹介した。
「勇気ある者だけが美しい」は、軽快なラテンジャズダンスナンバーで、全く違う雰囲気を持つ。 軽快なテンポのブラスサウンドが楽しい。ナム・ジンのヒット曲「Nest」を作った作曲家チャ・テイルが作曲し、KBS楽団長を務めたソン・テホが編曲を担った。
ナム・ジンは、来月14日の釜山(プサン)公演を皮切りに、光州(クァンジュ)、全州(チョンジュ)、富川(プチョン)、大田(テジョン)、清州(チョンジュ)、大邱(テグ)、蔚山(ウルサン)、済州(チェジュ)、南楊州(ナミャンジュ)、安山(アンサン)、ソウルなどで活動60周年を記念する全国ツアーコンサートに入る。
彼は「昨年、“With My Love”をゴーゴースタイルにしたので、今回はロックスタイルにするなど、ヒット曲40~50曲を選び、変化をつけようとしている」とし「希望としては、ダンスが上手になりたいが、ダンスをたくさん取り入れると歌うのが難しい」と笑った。
また「私のかわいい“お兄さん部隊”が今60~70代で、この方たちと一緒に踊り歌い楽しく遊ぶ時が、最も幸せだ」とし「魂を尽くし、愛を込めて一生懸命準備している」と付け加えた。
ナム・ジンが最近、注目しているジャンルは、韓国の伝統音楽パンソリだ。今もパンソリを聴くと感動するという。
彼は「今回の公演も、ヒット曲にパンソリの雰囲気を混ぜ、新しい雰囲気で用意している」とし「パンソリを一度歌ってみたいのだが、パンソリをすると声がかすれて、歌謡を歌えなくなることが悩みだ」と話した。
そして「韓国の文化が世界に知られている」とし「私たちの伝統歌謡も、広まることを期待している」と明かした。
「私たちの後輩たちが、世界を駆け回っている。BTS(防弾少年団)と言えば、世界の人たちが分かる。私たちの文化が、こんなに発展したのはすごいことで、(後輩歌手たちを)尊敬している」
「永遠のお兄さん」ナム・ジンは13日、ソウル麻浦(マポ)区で開かれた新曲発売記念ショーケースを開き、「私にぴったりの曲に会うと、その日から心がドキドキする。情熱的に歌を歌ってこそ幸せで楽しい」 と「活動60周年」を迎えた感想を述べた。
彼は「いつになるかは神のみぞ知ることだが、舞台を離れる時まで“お兄さん”という言葉と歓声を聞きたい」と欲を隠さなかった。
ナム・ジンは1963年、ある音楽レストランの歌手として活動し、歌手の道に入った。
その後1964年に正式デビューし、「With My Love」、「Nest」、「Empty Glass」などのヒット曲で旋風的な人気を博した。
1945年生まれで今年78歳となる彼は、依然として各種バラエティ番組やコンサートで活躍している。
ナム・ジンは「ファンがいない芸能人は、活動できない」とし「私のこの天職を続けさせてくれたのはファン。ファンは縁であり運命だ。月日が流れるにつれ感謝があふれるし、大切な人たちだ」と、「元祖お兄さん」らしいファン愛を見せた。
彼がこう述べると、記者会見場の片隅にいた年配のファン6人が歓呼し拍手した。60年間、ファンを引き連れてきた彼の人気を実感させる瞬間だった。
「実を言うと以前は、歌が天職で、ファンと歌が大事だということを、あまり感じていなかった。ところが月日が流れ、これを深く実感し、本当に感謝した。歌が私の人生の一部だということを感じた」
ナム・ジンは「私にとって歌は、大切ながらも大変なものだ」とし「知っているからこそ、上手でなければならないからだ。だから一生懸命準備すると、そのぶん幸せとやりがいがある」と真剣な顔で話した。
ナム・ジンは、これまで60年間活動しながらもヒット曲は数十曲だけだが、「伝説」、「皇帝」のようなとんでもない修飾語よりは「永遠のお兄さん」と呼ばれたいと強調した。
彼は、「イベントの司会者に“歌王”だから“皇帝”と呼ぶと言われると気おくれする。そうではないから」とし、「ただ、歌謡界に“お兄さん部隊”(芸能人のおっかけ)が初めてできたという点で“お兄さん”という誇りと喜びは間違いなくある。だから司会者に修飾語を聞かれると、必ず“永遠のお兄さん”と言ってほしいと頼む」と話した。
続いて「“元祖お兄さん”と言われると、一番嬉しくて力が湧く」と述べた。
ナム・ジンはこの日、新曲「別れも私のもの(原題:이별도 내 것)」と「勇気ある者だけが美しい(原題:용기 있는 자만이 미인을)」をリリースした。
「別れも私のもの」は、ナム・ジンのヒット曲「憎くてももう一度(原題:미워도 다시 한번)」や「Heartbreaking」を彷彿させる切ないトロットバラードだ。彼はこの歌で、胸の痛い別れを乗り越える成熟した愛を描いた。
ナム・ジンは「出会った時は熱い愛に、どうしていいのか分からないが、別れを迎えても、その頃の痛みすら私のものだという感性を表現した」とし「若い時の思い出を振り返りながら歌った」と紹介した。
「勇気ある者だけが美しい」は、軽快なラテンジャズダンスナンバーで、全く違う雰囲気を持つ。 軽快なテンポのブラスサウンドが楽しい。ナム・ジンのヒット曲「Nest」を作った作曲家チャ・テイルが作曲し、KBS楽団長を務めたソン・テホが編曲を担った。
ナム・ジンは、来月14日の釜山(プサン)公演を皮切りに、光州(クァンジュ)、全州(チョンジュ)、富川(プチョン)、大田(テジョン)、清州(チョンジュ)、大邱(テグ)、蔚山(ウルサン)、済州(チェジュ)、南楊州(ナミャンジュ)、安山(アンサン)、ソウルなどで活動60周年を記念する全国ツアーコンサートに入る。
彼は「昨年、“With My Love”をゴーゴースタイルにしたので、今回はロックスタイルにするなど、ヒット曲40~50曲を選び、変化をつけようとしている」とし「希望としては、ダンスが上手になりたいが、ダンスをたくさん取り入れると歌うのが難しい」と笑った。
また「私のかわいい“お兄さん部隊”が今60~70代で、この方たちと一緒に踊り歌い楽しく遊ぶ時が、最も幸せだ」とし「魂を尽くし、愛を込めて一生懸命準備している」と付け加えた。
ナム・ジンが最近、注目しているジャンルは、韓国の伝統音楽パンソリだ。今もパンソリを聴くと感動するという。
彼は「今回の公演も、ヒット曲にパンソリの雰囲気を混ぜ、新しい雰囲気で用意している」とし「パンソリを一度歌ってみたいのだが、パンソリをすると声がかすれて、歌謡を歌えなくなることが悩みだ」と話した。
そして「韓国の文化が世界に知られている」とし「私たちの伝統歌謡も、広まることを期待している」と明かした。
「私たちの後輩たちが、世界を駆け回っている。BTS(防弾少年団)と言えば、世界の人たちが分かる。私たちの文化が、こんなに発展したのはすごいことで、(後輩歌手たちを)尊敬している」
