GFRIEND出身のユジュ、「新曲は江南駅の風景からインスピレーションを受けた」
2023年09月21日

「悩む時は、江南(カンナム)駅をよく歩き回る。江南駅の通りは、見た目は華やかで人も多いが、よく見るとその中に寂しさが見える。人々の表情もどことなく暗いし、流れる歌もいつも同じで、自由なふりをしながら何かに縛られているような印象を受けた。こんな風景にインスピレーションを受け、新曲を書いた」
ガールズグループGFRIEND出身のユジュが6カ月ぶりに新曲でカムバックした。
20日、ニューシングル「DALALA」をリリースしたユジュは、ソウル江南区にあるカフェで行われたインタビューで、「この曲を聴く方が3分間、頭を空っぽにして自由を感じてほしい」と述べた。
ユジュが自ら作詞・作曲した新曲「DALALA」は、人々が歌詞を知らず鼻歌を歌う時に自然と出てくる発音に注目し、タイトルが付けられた。
直感的な擬声語を活用した簡単な歌詞と、暗いながらも感覚的なリズムとメロディーが調和する。
ユジュは「“頭を空っぽにしたい”という思いでこの楽曲を作った」と紹介した。
「今年3月にリリースしたミニアルバムでは、“人生の旅”という大きなテーマを扱い、すごく悩んだ。その時、惜しみなく思考と感情を注ぎ込んだので、今度は瞬間の感情により忠実になりたかった」
2015年にガールズグループGFRIENDでデビューしたユジュは、「Rough」、「Me gustas tu」、「Glass Bead」などのヒット曲で優れた歌唱力を披露し、人気を博した。
グループ解散後、2枚のソロアルバムで作詞・作曲に挑戦し、シンガーソングライターとしての立場を確固たるものにした。
1stソロアルバム『Rec』で全曲の作詞・作曲に参加し、その後もしっかりと自身ならではの色を込めた自作曲を積み上げているユジュは、「曲を書く時、万人に気に入ってもらわなければという欲よりは、“私のもの”という確信を持つよう努力している」と話した。
「曲に足りない点があっても、“私の音楽”という確信が湧くと、不安も減る。一曲ずつでも着実に何かを作り出してぶつかり、前に進んでいるという事実が私自身に確信を与えてくれる。足りない点が多い私だが、それでも私にとっては頼れる存在だ」
ソロデビュー2年目となったユジュは、急ぐよりは遅くても誠実な音楽をしていきたいという願いを語った。
彼女は、「ソロ活動を始める時から、この道は早く進むことができない道だと思った」とし「長い時間がかかったとしても、誠実な時間と音楽を作るほうがより重要だと思う」と述べた。
多くのファンが待っているガールズグループGFRIENDの再結成については、「時期を明言することはできないが、その日は必ず来ると思う」と確信に満ちた様子で語った。
「メンバーが各自の場所で最善を尽くしているので、いつかまた舞台に立つ日が来ると思っている。この部分に関しては、メンバー全員が同じ思いだ。再結成は、メンバーが集まるといつも出る話題である分、その日は必ず来ると思う」
