秋夕の韓国映画“三つ巴戦”、公開日の勝者はカン・ドンウォン主演『チョン博士』…14万観客を動員

2023年09月29日

秋夕(チュソク、中秋節)の連休を狙って27日に同時公開された韓国映画3本の中で、カン・ドンウォン主演の『チョン博士退魔研究所:ソルギョンの秘密(原題:천박사 퇴마연구소: 설경의 비밀)』(以下、“チョン博士”)が勝利をつかんだ。
28日、映画館入場券・統合ネットワークによると、『チョン博士』は公開日である前日、14万3000人あまりの観客を集め、ボックスオフィスの首位に立った。売上額シェア率は43.0%だった。
この映画は公開約10日前から前売り率1位を守り、早くもヒットを予告した。
『チョン博士』は、幽霊を信じない偽の退魔師チョン博士が本物の幽霊にとりつかれた子供に出会い経験することを描いたコミカルファンタジーもの。ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』(2019)やパク・チャヌク監督の『別れる決心』(2022)などで助演出を務めたキム・ソンシク監督が初めて演出した長編作品だ。
カン・ジェギュ監督の『1947 ボストン(原題:1947 보스톤)』は約6万人(18.2%)を動員し、『チョン博士』の後に続いた。
歴史&スポーツジャンルのこの映画は、1947年のアメリカ・ボストンマラソン大会に出場することになったソ・ユンボク(イム・シワン)と、彼の監督であり伝説的マラソンランナーのソン・ギジョン(ハ・ジョンウ)の物語だ。
キム・ジウン監督のブラックコメディー『クモの巣(原題:거미집)』は約4万2000人(12.8%)を呼び込み4位で出発した。同日公開されたハリウッドホラー映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』(約4万4000人)に僅差で遅れをとった。
「第76回カンヌ国際映画祭」の非コンペティション部門進出作である『クモの巣』は、1970年代の映画監督キム・ヨル(ソン・ガンホ)がすべて撮り終えた映画を新たに撮影しながら起こることを描いた。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事