NCT 127、新譜『Fact Check』を発売…「本気度を確認する7周年」
2023年10月10日

「誘惑も多かったし、あれこれ迷うかもしれないと思ったが、メンバーたちで団結できた」(テヨン)
グループNCT 127は最近、ソウル・汝矣島(ヨイド)で開かれた5thアルバム『Fact Check』の発売記念記者懇談会でデビュー7周年の感想として、「今年は悩みが多かった時期だった」とし、「お互いを信じて向かっているところだ」と率直に述べた。
メンバーたちは「これからのビジョンや今後の計画について心配も多いが、純粋に音楽とステージを愛するゆえ、可能な限りファンの皆さんと(長く)一緒にやりたいという気持ちが大きい」とし、「これからの歩みにも期待してほしい」と呼びかけた。
NCT 127は2016年にデビューし、「英雄; Kick It」、「Sticker」、「Favorite」、「2 Baddies」などのヒット曲を出した。
2009年に公正取引委員会が、芸能人の専属契約期間を7年と推奨する標準契約書を作り、7年はアイドルグループにとってひとつの“ターニングポイント”となった。NCT 127の専属契約期間は公開されたことはないが、グループのリーダー・テヨンが“誘惑”について言及したという点でメンバーたちの本気度を感じる。
マークは「今年の7周年は僕たちがどれだけこの仕事、チーム、ステージに本気なのかを確認させる期間だった」と述べた。
ドヨンもまた「年次が年次であるだけに、悩みが多いことは事実」とし、「このような時期に出た『Fact Check』というアルバムは、僕たちにとって誓いであり情熱を見せるきっかけとなった。7周年を迎えた僕たちの心構えがそのまま盛り込まれた」と紹介した。
『Fact Check』には同名のタイトル曲をはじめ、「Space」、「Parade」、「Angel Eyes」、「Misty」など計9曲が収録された。
タイトル曲「Fact Check」は、強烈なシンセサイザーのループとアフロリズムが調和されたダンスナンバーだ。メンバーたちはNCT 127を永遠の価値を持つ“作品”あるいは“不可思議”になぞらえ、自信を持って表現しつくした。
ヘチャンは「僕たちがいつもやってきたパワフルな、驚きを与えられる曲をしようと努力した」と説明した。
NCT 127は特に首都ソウルをコンセプトに、景福宮(キョンボックン)や汝矣島(ヨイド)など市内のあちこちでMVを撮影した。NCT 127というグループ名自体がソウルの経度から由来したものでもある。大橋の上で装甲車を用いて100人あまりの群衆とともに踊る場面は目を引く。
ユウタは「NCT 127がソウルから出たチームであるぶん、ソウルの歴史的建物が(MVに)きれいに収められた」と説明し、ジョンウは「僕たちの根本がソウルなので、そんな部分を盛り込もうとした」と述べた。
テヨンは「僕はソウル生まれだが、景福宮に今回初めて行った。MVを撮影しながらメンバーたちとコントするなど面白い経験をした」と振り返った。
ジョンウは「小学生の時以来、景福宮に行った。大切な文化遺産であるだけに心が敬虔になった」と明かした。
NCT 127の5thアルバムの発売日である6日は、金曜日だ。アメリカのビルボードチャートの集計期間が金曜日から翌週の木曜日である点を考慮すると、金曜日に新曲を発売するグローバル市場を狙ったものと考えられる。
ドヨンは今回の活動の目標に「よい(ビルボードの)成績を期待しないと言えば嘘になるが、経験が増え考えるべきことが多いこの時期に、僕たちが出したアルバムがファンにとっていい思い出となることがより重要だ」と述べた。
NCT 127は6日午後8時にソウル・聖水(ソンス)洞のソウルの森・旧サムピョレミコン敷地で大規模ショーケース「A Night of Festival」を開き、新曲の舞台を披露した。
「7年後はメンバー全員、自分だけのカラーがより濃いアーティストになっているのではと思う。今までお見せできなかった才能と個性がたくさんある。7年後だなんて、考えただけで、わくわくする(笑)」(テヨン)
