ソン・シギョン&ナオル(BROWN EYED SOUL)が解きほぐす秋の感性…“バラード不況”を破った

2023年10月23日

歌手ソン・シギョンとナオル(NAUL、BROWN EYED SOUL)が披露した秋のシーズンソングが“バラードの不況”を打ち破り、チャートの上位圏に入って一流バラードの帰還を立証した。
ソン・シギョンとナオルのシングル「Even for a moment」は20日午前10時基準、韓国の音源プラットフォームMelOnで「TOP100」チャートの6位、「HOT100」の1位をそれぞれ獲得した。

この楽曲は前日午後6時の発売以来、一日も経たないうちにチャートの上位圏にランクイン。
今年の秋に公開されたバラードが不振をたどるなか、この楽曲は、発売前から話題を集めた。特にバラードに対する渇きが大きかった状況で、ソン・シギョンとナオルという2人の傑出したアーティストの出会いという事実だけでも、ファンたちの期待が高まった。
その期待に応えるかのように「Even for a moment」は、秋の天気に無理なく溶け込む切ない雰囲気でさまざまな年齢層を魅了している。
最も注目を集めているのは2人の音色の組み合わせだ。前奏なしにソン・シギョン印のイントロで始まる簡潔なメロディー、その後に繰り広げられるナオルの訴求力のある声は、また別のバラードの典型を誕生させた。
ソン・シギョンの甘い声とナオルのユニークな音色が混ざりあい、しっかりした起承転結で退屈なく楽曲を解きほぐした。
叙情的なピアノ演奏と豊かなオーケストレーション、切ないフレットレスベースも自然に2人の声を包みこむ。
別れの感情を込めた歌詞が、甘い声で伝えられる。歌詞は、愛していた恋人と別れ、濃く押し寄せる悲しみを受け入れる現実を描き出した。
チョー・ヨンピルの「Let It Be」、ユン・ジョンシンの「That Day Long Ago」、キム・ジョンミンの「Sad Promise」などに参加したパク・ジュヨンが作詞を務めた。
穏やかに吹いてくる秋の冷たい風と似合う楽曲で、最後に行くほど歓声が徐々に濃くなり深い余韻を残す。
MVには俳優のアン・ヒョソプとチョン・ウヒが主人公として出演した。
ソン・シギョンは「On The Street」、「The Road To Me」、「Two people」などの名曲で歌謡界を代表するバラード歌手として、確固たる地位を誇る。
「Even for a moment」は2021年の8thアルバムをリリースして以来、2年5か月ぶりの“ソンバラ”(ソン・シギョン+バラード)として披露された。

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