Stray Kids、新譜『樂-STAR』を発売…「主体性を持って音楽をすること」

2023年11月13日

「僕たちが書き下ろした僕たちの話を盛り込んだアルバムと、独特で個性あふれる姿を、“STAY”(Stray Kidsのファン)が喜んでくださって感謝するばかり」(チャンビン)
グループStray Kidsは最近、ソウル・汝矣島(ヨイド)で開かれたニューミニアルバム『樂-STAR (ROCK-STAR)』の発売記念記者懇談会で、「これからもこだわりと主体性のある音楽を続けていく」とこのように人気の秘訣を明らかにした。

メンバーたちは「メンバーたちが直接、楽曲を通じて伝えたい話を盛り込んだので、音楽に対する思いがファンたちに届いたのではないかと思う」と述べた。
2018年3月にデビューしたStray Kidsは、自主プロデュース能力とパワフルなパフォーマンスを前面に出し、昨年『ODDINARY』から3作品連続でアメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」の1位となる成果を出した。このような記録を持ったグループは、Stray Kidsを除いては、グループBTS(防弾少年団)だけだ。
Stray Kidsは今年7月には、K-POP歌手で初めて音楽フェスティバル「ロラパルーザ・パリ」のヘッドライナー(看板出演者)として舞台に立ち、9月にはアメリカ・ニュージャージーで開かれた「2023 MTV ビデオ・ミュージック・アワード(VMA)」で“Best K-POP”部門を受賞した。
メンバーたちはこのような勢いに支えられ、先月には「2023大韓民国大衆文化芸術賞」で国務総理表彰も受けた。
スンミンは「ビルボードチャートに入っただけでも貴重で、感謝している」とし、「今回のアルバムを準備しながら、プレッシャーも大きかったが、『樂-STAR』というコンセプトに合わせて、みんなに楽しさを与えるパフォーマンスと音楽を準備した」と謙遜した。
Stray Kidsは、今回のアルバムを通じて「Billboard 200」の自己通算4回目の1位に挑戦する。アメリカのチャートを占領中のテイラー・スウィフトのようなポップスターとの競争を余儀なくされた。
バンチャンは「(ビルボードの1位は)まだ信じられない成果。地下の練習室で(1位の)ニュースを聞いて、僕たちも言葉を失い、どうすればいいか分からなかった」とし、「今も心構えが同じだ」と述べた。
スンミンは「テイラー・スウィフトなどと共に言及されることだけでも不思議で光栄だ」とし、「それにふさわしく僕たちがもっと頑張らなければならないという気がする」と述べた。
ニューミニアルバム『樂-STAR』は、3rdアルバム『5-STAR(★★★★★)』以来、約5か月ぶりにリリースする新作だ。アルバム名は“楽しめる特別な人々”という意味で、一時代を風靡するロックスターになるという力強い抱負が盛り込まれた。
アルバムにはタイトル曲「樂 (LALALALA)」をはじめ、「MEGAVERSE」、「BLIND SPOT」、「COMFLEX」、「Cover Me」など計8曲が盛り込まれた。
「樂」は、グループ内のプロデュースチーム“3RACHA”(バンチャン、チャンビン、ハン)が作詞・作曲に参加した楽曲だ。“樂”または“Rock”という類似の単語を借用して聴く楽しみを加えた。中毒性の強いサビとロックサウンドが特徴的だ。
スンミンは「喜怒哀楽という重みのある言葉を今回のアルバムを通じて説明していこうと思う」とし、「メンバー各自が覚える感情が異なり、困難と大変さ、あるいは幸せがどんどん訪れるがそのたびに、なぜこの道を選んだのかを考える。たまに疲れるが、楽しく踊って歌うことが、いつも新鮮なので、幸せに音楽生活をしている」と述べた。
Stray Kidsが快進撃を続けるほど、プレッシャーと苦悩も大きかったという。
チャンビンは「プロデュースする立場で、何か新しいことをお見せしなければならないというプレッシャーが大きかった」とし、「僕が1人でぶつかったとすれば、今頃すでに限界に直面していただろう。いつもメンバーたちと『君は何がしたい?』、『僕たちは何がうまくできるのだろうか?』というような悩みを分かち合い各自の限界を克服している」と打ち明けた。
毎回楽しくキャッチーな音楽と独特なタイトルを引っさげて出てくる彼らの次の歩みが気になった。次はどんな“味”を見せてくれるのだろうか。
「表面はコチコチで冷たそうに見えても、中は甘いタンフルのようなものは、どうだろうか?」(リノ)
「濃い牛骨スープで、さらに深い味わいとなったキムチチゲのような感じをお見せする」(スンミン)

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