今年損益分岐点を突破した韓国映画は?
2023年11月14日

今年の劇場街で損益分岐点を超えた韓国映画は4本だけだったと集計された。
原因は何なのか、またその4本はどんな作品なのか。
先週、累積観客200万人を達成したカン・ハヌルとチョン・ソミン主演のロマンティックコメディー『30日(原題:30일)』。
この作品は下半期の劇場街の興行伏兵と呼ばれ、今年の韓国映画公開作の中で4番目に損益分岐点を突破した。
映画振興委員会の集計によると、これより先立って損益分岐点に到達した作品は、マ・ドンソク主演の『犯罪都市 NO WAY OUT』と、キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンなどが出演した夏の映画『密輸(原題:밀수)』、チョン・ユミ主演のスリラー『眠り(原題:잠)』の3本だ。
一方、イ・ビョンホンの『コンクリート・ユートピア』は累積観客380万人を集め、今年の興行順位3位となったが、製作費が高いため、損益分岐点には及ばなかったと伝えられた。
今は映画の規模とヒットが必ず比例するわけではないという話だが、そのために映画界では当分の間、大規模作品よりは小さくても内実のある作品の製作と公開が相次ぐという見通しが出ている。
