追跡スリラー『秘密』から現実共感ロマンス『シングル・イン・ソウル』まで、今週公開の映画
2023年12月01日

軍隊内の暴力を扱った追跡スリラーもの『秘密(原題:비밀)』が今週観客たちの元を訪れる。
俳優イ・ドンウクとイム・スジョンが主演を務めたシングルライフロマンス映画『シングル・イン・ソウル(原題:싱글 인 서울)』も観客たちを待っている。
今週公開の映画を2本紹介する。
■『秘密』
トイレで殺害された遺体から10年前の日付が書かれたメモが見つかる。
強力班の刑事ドングンは、事件の唯一の証拠が被害者と共に軍に服務していたが自殺した“ヨンフン”の日記だということを知るようになる。
当時、軍隊の過酷行為の黒幕だった製薬会社の役員が容疑者として指名されるが、この容疑者でさえ連続殺人の被害者となり、秘密の追跡は困難に見舞われる。
ドングン役のキム・ジョンヒョンは「観客の方々が映画をご覧になり、深く一度考えてみて、自分に対しても今の関係についても何かをかみしめたいと思うきっかけになればと思う。そんな気持ちがある方々がご覧になってから、一緒に悩むことができれば幸いだ」と述べ、ソ・ジュンボム監督は「周りにすごく悔しくてももどかしいことが多いと思う。そんな状況に共感して、その人々に対して共感して、それを振り返ることができる、そんなメッセージを与えたい」とコメントした。
■『シングル・イン・ソウル』
一人暮らしの達人、パワーインフルエンサーの“ヨンホ”と一人が嫌いな有能な出版社の編集長“ヒョンジン”がシングルライフを盛り込むエッセイ作家と編集者として会う物語で、さまざまな現代のシングルたちのライフスタイルを描いた。
ヒョンジン役のイム・スジョンは「愛に対してお互いに異なる価値観を持った2人の男女が出会い、一緒に仕事をしながら徐々にお互いを知って行き近づいていく過程がただリアルで、すごく共感できた」とし、ヨンホ役のイ・ドンウクは「周りによくいる人々、また起こりうる話を描いており、多くの共感ポイントがあるということに惹かれた」と話した。
