SISTAR19、11年ぶりにカムバック…「私たちはTシャツ一枚にホットパンツだけでもステキなお姉さんたち」
2024年01月17日

「ファンたちが望んでいた私たちだけのポイント?Tシャツ一枚にホットパンツだけでもかわいいという点だろうか」(ヒョリン)
「SISTAR19をよく知らない若い子たちが、私たちをステキなお姉さんたちだと思ってくだされば幸い」(ボラ)
ガールズグループSISTARのボラとヒョリンで構成されたユニット「SISTAR19」が、11年ぶりに歌謡界に戻ってきた。2017年のSISTAR解散以来で、7年ぶりでもある。
SISTAR19は最近、ニューデジタルシングル「NO MORE(MA BOY)」の発売を記念したインタビューで、グループならではの魅力を尋ねられると、「“Too Much(過度)”なものや、『もっとキレイに見えるように』という感じよりは、むしろ少し減らす点だ」と述べた。
ヒョリンは「ケミストリー(化学作用)がよく、シナジー効果がよく出る2人が一か所を眺めながら、一緒にいるのが私たちだ」とし、「デビューしたばかりの時は、ヒョリンとボラが似ているとたくさん言われた。似たような2人が双子のように服を着て踊っていると、似ていながらも違うケミストリーがある」と説明した。
SISTAR19は“音源クイーン”で旋風的な人気を集めたSISTARのユニットで、「Ma Boy」や「Gone Not Around Any Longer」のようなヒット曲を出した。
SISTARが主に、夏のシーズンに楽しくエネルギーあふれる楽曲を披露したとすれば、SISTAR19はこれと反対で、冬の季節にいっそう繊細で濃密な情緒を表現した。ユニット名に付けられた“19”という数字は、純粋さや不安が連想される19歳という年齢とオーバーラップされながらグループのカラーをよく表した。
SISTARの解散後、ヒョリンは個人事務所を設け、ソロ歌手としてまい進してきた。そしてボラは、さまざまなドラマに出演し役者として活躍した。
ヒョリンは「私たちがあえて大きく話したり動いたりしなくても、余裕とカリスマを見せることができるのは多くの経験のおかげ」とし、「言葉一言、あるいは動作ひとつだけでも深い印象と重みを与えられる、そんな堂々とした音楽を届けたい」と抱負を明かした。
彼女たちの新曲「NO MORE」は、甘美なストリングスサウンドで始まり、洗練された重みのあるベースとキャッチーなドラムビートが際立つ楽曲だ。単純だが中毒性のあるフック(Hook、強い印象を与えるサビ)が耳元に残る。
ヒョリンは「重くなく淡々と吐き出すクールで堂々とした面が今回のタイトル曲の長所だ」と説明した。
ボラとヒョリンはSISTARの解散後、7年ぶりに集まっても変わらない“ぴったりの息”を誇った。
ボラは「SISTARの4人のメンバーは、お互いに異なりながらも共感できる部分があり、意見がよく合う」とし、「私たちが再び集まれた秘訣は、義理と配慮だ」と述べた。
彼女は「過去にSISTAR19として活動した時を振り返ると、幼い年齢だったにもかかわらず、悲しくて切実に歌詞を読みこなした」とし、「個人的には今の『NO MORE』が、私によく合うように思う」と述べ笑った。
SISTAR19は、過去に椅子(「Ma boy」)またはベンチ(「Gone Not Around Any Longer」)などの小道具を使って、魅惑的なステージを披露した。彼女たちは今回もテーブルを活用したパフォーマンスを準備した。
SISTARでラッパーとして活動したボラが、今回はボーカルに挑戦したという点も注目すべきだ。
ボラは「よりいっそう成長した姿をお見せしたかった」とし、「この楽曲のムードと流れに、私の声がよく合うと思い、思い切って歌に挑戦した」と述べた。
2010年にデビューした2人は、SISTARとして7年、そして各自歌手または役者として7年を過ごした。今年は新しい“第3幕”が開かれる年というわけだ。彼女たちにとってこの14年はどんな時間だったのか聞いてみた。
「SISTAR19として7年は本当に長かったし、一人で7年は本当に短かった。自ら選択と決定をしなければならない環境に置かれたため、困難も大きかった。グループ活動をする時は、それでも頼れるメンバーがいた」(ボラ)
「SISTARの7年は、後ろを振り返る暇がないほど、余裕なく忙しく過ごした。独り立ちをした7年間、ソロとしてコンサートやツアーをしながら、『ライブで長く歌いたい』、『私は公演が好きだ』ということに気付いた。私を応援してくださる方々に恩返しするのが夢だ」(ヒョリン)
