映画『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソン監督、今月28日に訪韓

2024年02月14日

デビュー作『パスト ライブス/再会』で、アメリカの主要授賞式を席巻している韓国系カナダ人のセリーヌ・ソン監督が今月、韓国を訪れる。
『パスト ライブス/再会』の配給会社CJ ENMは、ソン監督が訪韓し、28日と29日の2日間で記者懇談会やインタビュー、観客との対話(GV、Guest Visit)などを行うと明らかにした。
主演俳優のユ・テオもイベントに同行する。
ソン監督は映画『ナンバー・スリー No.3』(1997)などを演出したソン・ヌンハン監督の娘だ。韓国で生まれ、小学生の時まで暮らし、12歳で家族と共にカナダに移住した。
ソン監督の初の映画である『パスト ライブス/再会』は、彼女が韓国で暮らした経験を基に脚本を書き、演出した作品で、韓国では来月6日に公開される。
幼い頃ソウルに置いてきた縁と再び向き合う女ナヨン(グレタ・リー)と、彼女との縁を手放さないようニューヨークに来た男ヘソン(ユ・テオ)の24年にわたる運命的な話を描いた。
共感を引き出すストーリーと感覚的な映像美で、アメリカの評壇から賛辞を受けたこの映画は、来月開かれる「第96回アカデミー賞」の授賞式で作品賞と脚本賞の候補に挙がっている。
ソン監督はこの映画で、全米監督協会(DGA)の新人監督賞をはじめ、全米批評家協会の作品賞、ゴッサム・インディペンデント映画賞の最優秀作品賞などいくつかのトロフィーを獲得した。

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