BTSのJ-HOPE、新譜『HOPE ON THE STREET VOL.1』発売を記念し直筆の手紙…「よい音楽がよいダンスを作る」
2024年03月29日

グループBTS(防弾少年団)のJ-HOPEが29日、「よい音楽がよいダンスを作る」と音楽とダンスに対する所信を明らかにした。
彼は同日、スペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』の発売を記念して公開した直筆の手紙で、「僕たちの動きは音楽と連結しており、結局体で表現される自然な公式だ」とし、「これがすなわちダンスが持つ意味で、ストリートダンスの魅力であり、これらが最初に見せたいアルバムとコンテンツだ」と強調した。
彼は「このアルバムとコンテンツは、普段よりもう少しJ-HOPEという人を知ることができ、持続的に導いていきたい文化の中のひとつだ」と紹介した。
『HOPE ON THE STREET VOL.1』は、J-HOPEが昨年8月に出したソロアルバム『Jack In The Box(HOPE Edition)』以来、約7か月ぶりとなる新譜だ。
このアルバムは、彼の芸術的なルーツであるストリートダンスを素材にした作品で、J-HOPEの初心が込められた。Dynamic Duoのゲコ、ユン・ミレが参加したタイトル曲「NEURON」をはじめ、メンバーのJUNG KOOKが参加した「i wonder…」、ベニー・ブランコとナイル・ロジャースが参加した「lock/unlock」、LE SSERAFIMのホ・ユンジンが参加した「i don't know」など6曲が収録された。
J-HOPEは今回のアルバムについて、「入隊前にバタバタとしながら、少し焦って準備した結果物だ」とし、「そのためすごく心配したが、紆余曲折の末、リリースした。いろいろと忙しく準備したが、やはり仕事というものは流動的なことが本当に多かった」と感想を打ち明けた。
彼は「それでもかかった時間のぶん、集中してできたプロジェクトだ」とし、「そのためか愛情も大きい」と付け加えた。
J-HOPEは昨年4月に陸軍現役で入隊し、今年10月に除隊を控えている。
J-HOPEは「いつも表現しようとするものが世の中に出た時、その興味は途方もない」とし、「僕の目標はこの個人の満足が皆の満足になるまでやってみることだ。楽しんでほしい」と呼びかけた。
J-HOPEは今回のアルバム全曲の作詞に参加し、ミュージシャンとしてのスキルを誇った。
タイトル曲「NEURON」は、J-HOPEに最も大きな影響を及ぼした2000年代のオールドスクールヒップホップだ。曲名は外部から刺激を受けた時に電気を発生させて他の細胞に情報を伝達するという辞書的な意味と、デビュー前に彼が所属していたダンスクルーの名前を同時に指す。
所属事務所のBIGHIT MUSICは「J-HOPEはこの楽曲を通じて、自身の音楽的ルーツや人生の動機、そして新しい出発に対する期待を歌った」と伝えた。
J-HOPEはこの楽曲で自分のルーツを振り返る一方、“NEURON, NEW RUN”という繰り返される歌詞で、自分だけの抱負も示した。中毒性のあるJ-HOPEのラップにゲコとユン・ミレの味のあるフィーチャリングが加わった。
J-HOPEは前日、世界各地を回りながらストリートダンスを素材に撮影したドキュメンタリーも共に公開した。これを通じて伝えようとするメッセージをより立体的に表現した。
30日から来月5日までは、ソウル・城東(ソンドン)区聖水(ソンス)洞で、J-HOPEのアイデンティティが盛り込まれたポップアップストアも開かれる。
