先月の韓国映画の売上額、歴代最高に

2024年04月11日

先月の劇場観客数と売上高が、大きく伸びたことが分かった。

映画振興委員会が発表した韓国映画産業決算報告書によると、3月の劇場の売上高は1年前の同月と比べて45.7%増加した1166億ウォン(約131億円)を記録した。

これはコロナ禍以前の2017~2019年3月の平均売上高1143億ウォン(約128億円)よりも高い数値だ。

全体の観客数も、昨年3月より56.5%(422万人)増えた1170万人で、コロナ禍以前の平均観客数1378万人の84.9%まで回復した。

特に先月、韓国映画の売上高は、歴代最高値である803億ウォン(約89億円)を記録。前年の同月と比べて274.1%(588億ウォン/約66億円)増加した。

一方、海外映画は売上高と観客数共に38%、39.1%減少した。

映画振興委員会は、「『破墓(原題:パミョ)』のメガヒットに支えられ、先月の売上高がコロナ禍以前の平均売上額を上回ったものと分析される」とし、「これは、2019年に続いて2番目に高い数値だ」と明らかにした。

2月22日公開された『破墓』は、3月だけで売上高707億ウォン(約79億円)、観客数726万人を記録し、売上高シェアも60.7%に達した。

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