ILLIT、デビュー1か月で米ビルボード「HOT100」の91位に…K-POPのデビュー曲で初

2024年04月17日

新人ガールズグループILLITの楽曲「Magnetic」が、K-POPのデビュー曲史上初めて、アメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」にランクインした。
15日(現地時間)、ビルボードの公式SNSによると、「Magnetic」は「HOT100」の91位を記録した。 先月25日にデビューしたILLITは、1か月も経たない期間にこのチャートに名を連ね、「HOT100」に最速で入ったK-POP歌手という記録を持つことになった。
「HOT100」はアメリカのストリーミングデータ、ラジオオンエア点数(エアプレイ)、デジタル・フィジカル盤の販売量のデータなどを総合して順位をつけるチャートだ。アメリカ・ビルボードと多くのチャートの中でも“最高”とされる。 そのため、アメリカ現地の歌手たちにとっても一生に一度入るのも容易でないチャートとして挙げられる。 所属事務所のBELIFT LABは「ILLITのように新人でありながら非英語圏の歌手である場合、現地では認知度が低く、ラジオのエアプレイ部門などで点数を得るのが難しく、ランクインの壁がとても高い」とし、「ILLITはこれらの壁を一度に飛び越えた」と評価した。
「Magnetic」はこれに先立ち、世界最大音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyで、デビュー当日「デイリー・トップ・ソング・グローバル」、その後「ウィークリー・トップ・ソング・アメリカ」にそれぞれランクインするなど、早くから“突風”が感知された。この楽曲は韓国国内のMelOn「TOP100」の1位を獲得したのはもちろん、イギリス・オフィシャルシングルチャート「TOP100」に2週連続名を連ねるなど成果を出した。
歌謡界はILLITの成功の秘訣について、しっかりと構成された「10代同年代の感性コンテンツ」が、10代が主に使うTikTokなどのショートフィルムプラットフォームに乗り、世界に拡散されたおかげだと分析している。
BELIFT LABは事前のPR段階から、“ありのまま”を見せるという戦略の下、音楽、パフォーマンス、ビジュアル、コンセプトをTikTokなどで見せ、10代同年代を攻略した。その結果、「Magnetic」は聴きやすくて中毒的だという評価がSNSを中心に広がった。
BELIFT LABは「メンバーたちのインタビューとストリーテリングを土台にアルバムを作っていった」とし、「時代をリードする少女たちの姿ではなく、一緒に遊びたい感情を呼び起こす少女たちの姿、瞬間に没頭しすぎて私のような幻想を夢見る少女たちに集中した」と説明した。 続けて「ビジュアル面では突拍子もなくハツラツとして自然さを強調した」と付け加えた。
デビュー曲「Magnetic」の楽曲自体も音楽ファンたちの好評を得た。 「Magnetic」は、大衆音楽ジャンルであるプラグンB(pluggnb)とハウスが融合した楽曲だ。洗練された最新音楽のようでもあり、過去の郷愁を呼び起こす音楽のようでもある。10代を狙っているが、世代超えた楽曲だということだ。
BELIFT LABは「数千曲のデモの中で数十回のリスニングセッションを経て5曲を選んだ。その後、メンバーたちの年代と音色に最もよく合い、エネルギーを極大化できる音楽をタイトルに選んだ」とし、「『Magnetic』はジャンル的特徴上、1分単位で切って製作されるダンスチャレンジなど、さまざまなショートフコンテンツに活用されるのに最適な楽曲だ」と紹介した。
「Magnetic」の振り付けは弾むような突飛な姿を表現しようとヒップホップステップとリズミカルな動きが使用された。ポイントの振り付けは磁石のN極とS極がくっついたり離れたりする瞬間を、ウィットを利かせて表現した。
ILLITは今週、後続曲「Lucky Girl Syndrome」でテレビの音楽番組へ出演する。

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