映画『犯罪都市4』、前売り枚数83万枚で歴代最多記録を達成

2024年04月25日

マ・ドンソク主演のアクション映画『犯罪都市4(原題:범죄도시 4)』の前売り率が、公開日となった24日に90%を超えヒットを予告した。

映画館入場券・統合ネットワークによると、同日午前8時基準の『犯罪都市4』の前売り率は、95.5%を記録したという。

同時刻の前売り枚数は83万4000枚あまりに達した。昨年、千万映画となった前編『犯罪都市 NO WAY OUT』の公開当日の午前8時時点の前売り率(87.3%)と前売り枚数(64万枚あまり)を超えたというのが配給会社側の説明だ。

公開日の前売り枚数で見ると『犯罪都市4』は、韓国映画の歴代最多記録を持つキム・ヨンファ監督の『神と共に 第二章:因と縁』(2018年/64万6000枚あまり)を大きく上回った。

『犯罪都市4』の前売り率は、同日の午後になっても95%の水準を維持し、前売り枚数も83万枚のラインを行ったり来たりしている。

この作品は、公開2週間を控えた今月11日から前売り率1位に上がり、早くもヒットが見込まれていた。

マルチプレックスを含む映画館には、公開日の同日午後から『犯罪都市4』の観客が集まり、いつもより活気を帯びた。夕方の時間帯の一部マルチプレックス上映館では、空席がないほどだった。

特にこの日が、毎月最終水曜日の「文化のある日」と重なったのも観客を呼ぶ要因となった。「文化のある日」は、午後5時から映画館入場券が割引となる。

前編の『犯罪都市 NO WAY OUT』は公開当日、約74万人の観客を集めた。映画界では『犯罪都市4』の公開日の観客数は、80万人を超えるだろうという観測が出ている。

損益分岐点は約350万人で、この雰囲気が続くと損益分岐点を越え千万映画も達成できるものと見られる。

この映画はマ・ドンソクが主演だけでなく、企画、脚本、制作まで行った『犯罪都市』シリーズの4作品目で、怪力刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)が、オンライン違法賭博組織を掃討する物語だ。

キム・ムヨルが強力で悪辣なヴィラン“ペク・チャンギ”役を務め、マ・ドンソクと対決しながら劇の緊張感を高める。

アクションにも劣らないしっかりとした物語が、好評を博しそうだ。

『犯罪都市』シリーズは、パート1の『犯罪都市』(2017)が688万人の観客を集めたのをはじめ、『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022年/1269万人)、『犯罪都市 NO WAY OUT』(2023年/1068 万人)が続けて千万映画となり、その人気を立証した。

『犯罪都市』パート1~3の武術監督を務めたホ・ミョンヘン監督が『犯罪都市4』を演出した。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事