ナ・フナ、「私はもうマイクを下ろそうとしている」…57年の歌手人生最後のツアー

2024年04月30日

歌手ナ・フナが、「辞めるとなったら、ほっとしながらも寂しく感じるだろうと思ったが、人生を懸けて行ってきたことなので、内なる魂がすべて抜けていく、そんな変な気分だ」と引退への感想を明かした。
ナ・フナは28日、仁川(インチョン)松島(ソンド)コンベンシアで開かれた「2024 ありがとうございました-ラストコンサート」の仁川公演で、「私はマイクが本当に怖かった。その恐ろしさを知った時が、本当の歌手だと思う」とし、「皆さん、私はもうマイクを下ろそうとしている」と言葉を重ね、引退の挨拶をした。
ナ・フナは今年2月に突然の引退宣言をしたが、引退のきっかけを具体的に明かしてはなかった。
ナ・フナは引退についておよそ5年前から考えていたとし、本当に奇跡のように長く続けてこられたと述べた。
公演の最後には「私はマイクがなくて、もう歌えない。皆さんが代わりに歌ってほしい」と述べ、ドローンにマイクを渡し、マイクに向かって力強く挙手敬礼をした。
1967年のデビュー以来57年間歌手生活を続けてきたナ・フナは原州(ウォンジュ)、清州(チョンジュ)、蔚山(ウルサン)、全州(チョンジュ)、天安(チョンアン)などで全国ツアーを続けていく。

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