“専門家が選んだ韓国映画100選”、1位は『下女』

2024年06月03日

映画『下女(原題:하녀)』(キム・ギヨン、1960)が専門家たちの選ぶ韓国映画100選で1位を獲得した。
韓国映像資料院は創立50周年を迎え、専門家たちで構成された選定委員240人が選んだ韓国映画100選を最近、発表した。
調査の結果、1位はキム・ギヨン監督の1960年の作品『下女』が獲得し、『殺人の追憶』(ポン・ジュノ、2003)と『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ、2019)がそれぞれ2位と3位に上った。
2014年に実施した同調査で、共同1位だった『下女』は、今回も圧倒的な支持を受けて1位の座を守り、当時共同7位となった『殺人の追憶』は2位に順位が上がった。
続けて『誤発弾(原題:오발탄)』(ユ・ヒョンモク、1961)が4位、『オールド・ボーイ』(パク・チャヌク、2003)と『バカたちの行進(原題:바보들의 행진)』(ハ・ギルジジョン、1975)、『ポエトリー アグネスの詩(うた)』(イ・チャンドン、2010)、『8月のクリスマス』(ホ・ジノ、1998)、『別れる決心』(パク・チャヌク、2022)、『豚が井戸に落ちた日』(ホン・サンス、1996)が順に後に続いた。
また、研究者、批評家、プログラマーなど、映画を“見る人”171人が選んだ100選では『下女』が、そして監督、撮影監督、プロデューサーなど映画を“作る人”69人が選んだ100選では、『殺人の追憶』がそれぞれ1位に名を連ねた。
今回の調査は、フィルムが残っている作品の中で最も古い劇映画『青春の十字路(原題:청춘의 십자로)』が製作された1934年から2022年までに製作され、公開された韓国長編映画(劇映画、ドキュメンタリー、独立映画、芸術映画、実験映画、アニメーションを含む)を対象に選定された。
韓国映画100選の結果は、韓国映画データベースで確認することができる。

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