5月の韓国映画のシェア率、歴代最高値を記録…『犯罪都市4』が大健闘

2024年06月13日

先月の『犯罪都市4(原題:범죄도시 4)』のヒットによって、映画界全体の売上高と観客数で韓国映画の占める割合が、5月の数値としては歴代最高値を記録した。

映画振興委員会が12日に発表した5月の韓国映画産業決算資料によると、先月の韓国映画の売上高シェアは64.2%、観客数シェアは64.9%と集計された。歴代の5月の韓国映画の売上高と観客数シェアでは最高記録となる。
 

韓国映画の売上高と観客数シェアは映画界の状況によって異なるが、通常50%ほどだ。

先月の韓国映画の善戦は、『犯罪都市4』のヒットによるものだ。

先月の『犯罪都市4』の売上高は593億ウォン(約67億円)で、韓国映画の売上高(705億ウォン/約80億円)の84.1%に達した。『犯罪都市4』の観客数(617万人)も、韓国映画観客数(737万人)の83.7%を占めた。

先月の韓国映画と外国映画を合わせた全体の売上高は1098億ウォン(約125億円)で、2017~2019年5月の平均値(1476億ウォン/約168億円)の74.3%となり、観客数(1136万人)は2017~2019年5月(1754万人)の64.7%となった。

『犯罪都市4』の独走のなかでも目立つ成績を収めた中・小規模映画もあった。

1年ぶりに再公開された日本のロマンス映画『余命10年』は10~20代を中心に人気を集め、先月には13万人を動員して独立・芸術映画の1位を獲得。今年4月3日に再公開されてからの売上高は42億ウォン(約4億7000万円)で、1年前の公開時の売上高(14億ウォン/約1億5000万円)の3倍となった。

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