“銃を撃つヴァンパイア”になったENHYPEN、「少し男らしかったのでは」
2024年06月24日

「ENGENE(エンジン、ENHYPENのファンダム)の方々は僕たちをいつも子供だと思っているようだが、今回のトレーラーは少し男らしかったのではないだろうか?(笑)」(ソンフン)
グループENHYPENがダークな雰囲気満載の7人のヴァンパイアで帰ってきた。
7人のメンバーは、来月12日に2rdアルバム『ROMANCE : UNTOLD』の発売を控え、最近12分ほどのアクション映像を公開した。
ENHYPENは22日、ソウル・江南(カンナム)区のある映画館で開かれたコンセプトシネマ団体観覧イベントで、「今回のカムバックのために、今日見ていただいたコンセプトシネマのような新しい試みをたくさんした」とし、「僕たちENHYPENの一風変わった姿をたくさん見られるのではないかと思う。もう少しハンサムな姿も期待してほしい」と述べた。
ENHYPENのコンセプトシネマは、メンバーたちがこれまで披露してきたヴァンパイアの世界観の延長線にある。ヴァンパイアの掃討作戦が始まった世の中で、7人のメンバーが自分を守ってくれた唯一の人間クロエのために危険を侵す話がどっしりと盛り込まれた。『身代金』、『ザ・コール』、『バレリーナ』を演出したイ・チュンヒョン監督がメガホンを握った。
同日の団体観覧イベントには、取材陣の他にファン1,500人が参加した。メンバーたちが真剣なセリフを言ったり、華麗なアクションシーンを披露したりするたびに、客席では歓声が沸き起こった。
ヒスンは「今回のコンセプトシネマは、まったく異なる世界に住んでいる2人の男女が愛しながら誕生するストーリーで、僕たちの2ndアルバムともつながっている」とし、「イ・チュンヒョン監督だけのアクションが加味されたシネマとして誕生したので期待してほしい」と紹介した。
メンバーたちは、デビュー以来、MVで演技をしてきたが、今回のように“作品”を通じて本格的にメガホンの前に立ったのは初めてだった。
ソンフンは、「セリフを言うのが初めてなので、とても難しかった」とし、「シネマを撮る前、演技の先生と練習をたくさんした。ちょうどその時がアメリカツアーの途中だったので、お互いに映像をやり取りしながら練習を重ねた」と述べた。
その一方で、「ステージもそうだし、(作品)撮影もそうだし、没頭しなければならない瞬間が多いのは同じだ」とし、「ステージをすることが職業だからか、今回の撮影は没頭しやすかった」と語った。
ソヌは、「銃を撃つアクションシーンが、僕にはとても大きな新しい挑戦だった」とし、「鏡を見ながら練習をたくさんした。(今回の撮影をきっかけに)これからの活動のスペクトラムが広がるのではないかと思う」と期待した。
また、「銃を初めて触るので、鏡を見て銃を握る姿と、『タダじゃおかない』という感じの表情と角度を練習した」とし、「車のドアから落ちる演技は、スタントを使わず、僕が全部やった。怖かったが、よかった。こういうことが活動から生まれる経験ではないかと思う」と付け加えた。
K-POP歌手がMVと別途に映像監督をオファーし、トレーラーに匹敵する短編映画を製作するのは珍しい。ENHYPENは今回の試みを通じて、2ndアルバムに対するファンたちの期待を高め、アルバムとウェブトゥーンで続けてきたヴァンパイアのストーリーをさらに強固にした。
ソンフンは、「メンバー同士、撮影の途中はお互いを見て笑わないようにしようと言った。ジェイの顔だけ見ても笑ってしまうから」とし、「カットと言われてから笑わせようと誓った」と述べた。
ジョンウォンは、「今後も演技をやりたい気持ちがあるのか」という質問に、「僕たちにはステージが合うようだ」と笑った。
2ndアルバムのコンセプトシネマは、23日午前0時にYouTubeで公開された。
「ENHYPENは、7人のメンバー以外にもウェブトゥーンのストーリーラインがある。お聞かせする話の可能性には、終わりと限界がないと思う。僕たちの立場としては、ファンの方々が楽しめる要素がひとつ増えたと考えている。これからも積極的にこのようなストーリーラインを築いていきたい」(ジョンウォン)
