ソウル初のK-POP専門公演会場「ソウルアリーナ」、着工式…複合文化空間として造成
2024年07月03日

ソウル初のK-POP専門公演会場である「ソウルアリーナ」の造成事業が2日、着工式を皮切りに再び本軌道に乗った。
ソウル市と株式会社ソウルアリーナは2日午後、ソウル・道峰区倉洞(トボング·チャンドン)の事業現場で、「ソウルアリーナ複合文化施設民間投資事業」の着工式を開き、「韓国の公演文化の質的成長はもちろん、K-POPのグローバルなステータスの強化などを図れるように力を集めた」と明らかにした。
ソウル・道峰区倉洞車両基地近くに建設されるソウルアリーナは、最大2万8千人の観客を収容できるK-POP中心の音楽専門公演会場と、最大7千人が入る中型公演会場や映画館などの複合文化空間として造成される。
ソウル市が敷地を提供し、カカオが設立した事業施行法人・株式会社ソウルアリーナが施設の造成と運営、維持管理を担当することになる。
昨年、施工会社選定の物議で一度事業が止まったソウルアリーナ造成事業は、2027年3月の竣工を目標に進められている。
ソウル市は、ソウルアリーナ一帯が既存の地下鉄と新設されるGTX-C路線、東部幹線道路の地下化などに支えられ、ソウル東北圏の新しい公共交通の要衝地として生まれ変わることを期待している。
また、ソウルアリーナの複合文化施設に年間韓国内外の観覧客250万人を誘致することで、新しい公演文化産業の雇用も創出できると見込んでいる。
ソウル市は、ソウルアリーナがソウル東北圏の地域成長をけん引すると同時に、文化公演の名所であり、K-コンテンツの聖地として成長できるよう、積極的に支援すると明らかにした。
