『脱走」&『脱出:PROJECT SILENCE』&『インサイド・ヘッド2』、今週末の劇場街は“三つ巴”
2024年07月12日

今週末、韓国の劇場街では韓国映画『脱走(原題:탈주)』と『脱出:PROJECT SILENCE(原題:탈출: 프로젝트 사일런스)』(以下、『脱出』)、ディズニー・ピクサーのアニメーション映画『インサイド・ヘッド2』が激しい競争を繰り広げる見通しだ。
12日、映画館入場券・統合ネットワークによると、イ・ジェフンとク・ギョファン主演の『脱走』は、前日5万7千人あまり(売上額シェア率28.2%)を動員し、4日間ボックスオフィスの首位を守った。
累積観客数は99万6千人あまりで、100万人突破を目前にした。
『インサイド・ヘッド2』は、前日5万人あまり(25.3%)の観客を動員し、その後に続いた。先月12日に公開されたこの映画は、公開してから1か月が経ったのにも関わらず観客を集め、底力を発揮している。
累積観客数は715万2千人あまりで、今週末にもディズニー・ピクサーのアニメーションとしては最多記録である『マイ・エレメント』の最終観客数(724万人)を上回るものとみられる。
ここに、故イ・ソンギュンさん主演の『脱出』が同日に公開され、本格的なヒット街道に乗り出した。『脱出』の同日午前の前売り率は18.5%で、『インサイド・ヘッド2』(17.8%)を抜いて1位となっている。
イ・ソンギュンさんの遺作として注目される『脱出』は、濃い霧がかかった海の上の大橋で発生した最悪の連鎖追突事故で孤立した人々の話を描いた災害映画で、今夏のオンシーズンを迎えて公開される韓国映画の中で最多の製作費が投じられた作品だ。
イ・ソンミンとイ・ヒジュン主演のコメディー『ハンサムガイズ(原題:핸섬가이즈)』は、前日、3万3千人あまり(16.5%)を動員し、3位だった。累積観客数は110万9千人あまりで、損益分岐点(110万人)を突破した。
