SOL、7年ぶりのコンサートでBIGBANGのヒット曲を熱唱…「この感覚はいつぶりだろうか」
2024年09月02日

「舞台に立って、皆さんの顔、表情、感情をこんなふうに感じるのは、どれくらいぶりなのか分からない。とても幸せ。皆さんはどうだっただろうか?」
歌手SOL(BIGBANG)が“T”字型の舞台の前に飛び出して、飛び上がると、まぶしい赤色と青色のレーザー照明が客席を照らした。
「BIG Yea we bang like this、みんな一緒に撃たれたように!Bang Bang Bang!」
BIGBANGのヒット曲「BANG BANG BANG」が流れると、長い間待っていたファンたちは、場内が割れるように叫び、一緒にジャンプした。
依然として洗練された動きを誇るSOLのそばには、ゲストとして電撃登場したBIGBANGのメンバー・D-LITEがいた。
2人は同日、「A FOOL OF TEARS」、「BANG BANG BANG」、「FANTASTIC BABY」、「WE LIKE 2 PARTY」など、BIGBANGのヒット曲を相次ぎ歌い、ファンを思い出の中に案内した。
D-LITEは、「確かに舞台に立っているとき、心地いい緊張感と味がある」と明るく笑った。
先月31日午後、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで開かれたSOLの単独コンサート「THE LIGHT YEAR」でだ。SOLが単独コンサートを開くのは、2017年以来7年ぶりとなる。
SOLは、「このコンサートを作りながら、僕が覚えた感情や思いを皆さんに共有したい」とし、「皆さんの表情と感情を見て、僕もまた(何かを)感じられたらと思ったが、今日それが実現してとても幸せだ」と、胸いっぱいの表情を見せた。
彼はまた、「皆さん、とても会いたかった」とし、「なんと7年もの間、僕を待ってくださり、こんなふうに美しい姿でこの場に来てくださり、とても感謝している」と述べた。
SOL(テヤン=太陽)は同日、彼の名前のように真っ赤な太陽をイメージした電光掲示板をバックに、クールなサングラスときらめくジャケット姿で登場した。
彼は微細な震えと息の根まで赤裸々に聞こえるライブパフォーマンスで、観客を一気に魅了した。キャラメルのように甘くありながらも、奥ゆかしい彼の音色はさびず、ライブバンドの伴奏は、ここに鮮やかさを加えた。
「ONLY LOOK AT ME」、「WEDDING DRESS」、「I NEED A GIRL」、「RINGA LINGA」、「EYES,NOSE,LIPS」などのソロヒット曲を歌い、ファンは大合唱で応えたり、彼の声に耳を傾けたりした。
昨年発売した「Seed」のステージで、“決して満たすことができないということをよく知っていながらも/僕は何をそんなにもっと手にしようとしたのか/壊れる砂の城のように/変わっていく人たち”と歌う彼の顔には、18年の歌手生活からわき出たさまざまな思い出と後悔がにじみ出ているようだった。
SOLは同日、ヘッドセットマイクやハンドマイク、スタンドマイクなどを交互に活用しながら、躍動感のあるライブを披露した。「WHERE U AT」を歌いながら、高難度の振り付けもこなし、「(昔は)これをどうやっていたのだろう」と冗談交じりに語ったりもした。
SOLは「I need a girl」を歌いながら、2階の通路から現れ、客席の通路を通って、観客一人ひとりと目を合わせた。ある男性ファンが「愛してる」と叫ぶと、「僕も愛してる」と応えるなど、格別なファンサービスも披露した。
コンサートの間ずっと、まるで怪力ショーを彷彿させるようなパワフルなライブが続いた。彼は、「久しぶりのコンサートなので途中で歌詞を噛んだり、リズムがずれたりもした」と笑った。
同日のコンサートでは、D-LITEの他にも歌手チョン・ソミや振付師のリジョンがゲストとして登場した。
SOLは追って、大阪や東京、香港、台湾・台北など、アジア地域でもコンサートを続けていく。
