イ・ヨンジの堂々としたエネルギーで輝いた「THE SEASONS」…「MCのポジションに感無量」

2024年09月27日

「今年で満22歳になるが、私より10歳先輩の番組のMCを務めている」
舞台の上に虹色の照明が灯ると、ラッパーのイ・ヨンジがマイクを握ってステージに登場した。
1992年に「ノ・ヨンサンの小さな音楽会」として始まり、32年間命脈をつなげているKBSの深夜音楽ショー「THE SEASONS」の6番目のMCに乗り出したイ・ヨンジは24日午後、汝矣島(ヨイド)のKBS公開ホールで行われた初収録での楽曲に、彼女の代表曲の中の一曲である「Not Sorry」を選んだ。
「Don't worry、分別なく生きても仕方ない。I'm the only one」
堂々とした愉快な魅力でMZ世代(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)をとりこにする“MZ大統領”らしく、イ・ヨンジは初めての収録にもかかわらず緊張したそぶりを見せなかった。
楽曲を歌いながらすたすたと舞台の真ん中に歩いていき、「大声で叫んでほしい」と観客のリアクションを引き出すと、観客たちは持っていた色とりどりのペンライトを振りながら応じた。
27日から放送される「THE SEASONS」の6番目のシーズンは、「イ・ヨンジのレインボー」というサブタイトルが付けられた。毎週多様なジャンルのアーティストと共にし、虹のように多彩な話とステージを披露するという意味を込めた。
初回ゲストには、コメディアンのイ・ウンジ、歌手のファサ(MAMAMOO)、チャン・ギハ、キム・ヨンジャなどが舞台に立った。
イ・ヨンジは、特有の社交性で場を和ませ、質問を投げ続けた。堂々とした質問と率直かつ大胆な進行で、何度も観客席を大笑いさせた。
ダンス、歌、ラップの実力を誇り、ゲストたちと様々なステージを一緒に飾ったりもした。
即席でファサに振り付けを習い、「Maria」に合わせて踊ったり、イ・ウンジと女性デュオTashannieの楽曲「Warning」を熱唱しながら舞台を駆け回り、楽曲「Kieuk」に合わせてチャン・ギハスタイルのラップをこなしたりもした。トロット歌手のキム・ヨンジャが登場した時は、「Amor Fati」を楽しく歌いながら雰囲気を盛り上げた。
個人のYouTubeチャンネル「つまらないものですが」を通じて、トークショーを進行してきたイ・ヨンジは、どこに飛ぶか分からない自由奔放なトークで、新鮮な面白さを醸し出した。
日頃から親しいイ・ウンジとの“絶妙なコンビネーション”を見せると、即興で歌を流して一緒に踊ったり、43歳も年齢差のあるキム・ヨンジャを、「ヨンジャお姉さん」と呼んだりした。
イ・ヨンジは、最後のコメントで、「いつも学びながら生きようとしているが、今日、皆さんやゲストの方々、制作陣、バンド『ジョンマエとクンチタチ』から本当に多くを学んだ」とし、「今後、私の進行スキルの成長ぶりを、確認してほしい」と述べた。
「THE SEASONS-イ・ヨンジのレインボー」は、27日から毎週金曜日午後10時に放送される。

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