新番組「ザ・タンタラ」で審査委員を務めるJ.Y. Park、「歌ではなくスター性を見るオーディション」

2024年11月01日

「『K-POPスター』で、スター性があふれているのに、歌の実力が足りないという理由で落とすのが、もどかしかった。率直に、プロデューサーのマインドで審査することはできないのかと思った。『歌は下手でも他のものがあればいい、君がどんなスターなのか見せてくれ』と」(J.Y. Park)
歌手兼プロデューサーのJ.Y. Park、俳優のキム・ハヌルやチャ・テヒョン、ガールズグループ「Red Velvet」のウェンディの4人の審査委員が、最高のスター性を持つ人を発掘するオーディション番組「ザ・タンタラ(原題:더 딴따라)」が、今月3日にベールを脱ぐ。
J.Y. Parkは10月31日、ソウル・汝矣島(ヨイド)のKBS新館アートホールで行われた制作発表会で、「スター性だけを見るので、最も率直に審査できる番組だと思う」とし、「多様なスター性を備えた人たちがたくさん出演した」と明らかにした。
彼はまた、「審査基準を単純化しようと努めた」とし、「惹かれる人、興味深く面白い人を選ぼうとしたし、惹かれる理由は後に考えようと努力した」と付け加えた。
演出は、昨年末から今年初めまで放送されたバラエティー「ゴールデンガールズ(原題:골든걸스)」を演出したヤン・ヒョクプロデューサー(PD)が務めた。彼は、「『ザ・タンタラ』は、多様なジャンルの“タンタラ(エンターテイナー)”を探す番組だ」とし、「オーディション番組でありながらも、歌だけでなくドラマや公演まで、すべて楽しめるだろう」と強調した。
キム・ハヌルは、「ザ・タンタラ」で初めてバラエティー番組にレギュラー出演する。彼女は、「私なんかが誰かを評価するオーディション番組に出てもいいのかとためらったが、演技を披露しに来る参加者たちへの助けになるなら、やりがいがあると思った」と述べた。
公開された予告映像で、オーディションの志願者たちは、独特な姿と経歴で目を引いた。自らを「3代目タンタラだ」と紹介したパンソリを歌ったおばあさん、夜間の警備員として勤務する元アイドルのメインボーカル、15歳のトロット有望株の少女など。
ウェンディは、「審査というよりもまるで公演を見ているようだった」とし、「演技と公演、国楽、多彩なものを見せ、さらにさまざまなジャンルを混ぜて披露する参加者たちを見ながら、『ザ・タンタラ』だけで見られるシーンだと思った」と述べた。
J.Y. Parkは、「床を這いながら歌う参加者もいた。それは、目立とうとしてやった小細工ではなく、何かを表現しようとしてやったことだった」とし、「平凡な参加者は全員、落ちた」と強調した。
ヤンPDは、「大韓民国にはオーディション番組が多く、どのような部分で(他の番組と)差別化するか悩んだ」とし、「オーディションには参加者の人生が溶け込んでいるが、そんな部分を(番組で)ご覧になれるだろう」と説明した。

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