新譜『CALL BACK』でカムバックしたSHINeeのミンホ、「新しいジャンルをやりたくて“崔氏の固執”を手放した」

2024年11月06日

「僕は頑固なほうだが、今回のアルバムを準備しながら、“崔氏の固執”を手放した。僕の意見を10%、スタッフたちの意見を90%反映して、一緒にアルバムを作っていった」 初のソロフルアルバム『CALL BACK』で戻ってきたSHINeeのミンホが、新しい魅力を予告した。
ミンホは最近、ソウル・汝矣島(ヨイド)のあるホテルで開かれた『CALL BACK』の発売記念記者懇談会で、「これまでソロとして音楽的イメージをお見せできていなかったのは事実だ」とし、「僕がいろいろなジャンルをこなせるアーティストということをお見せしたかった」と明かした。
『CALL BACK』には、同名のタイトル曲を含め、多彩な魅力の10曲が収録された。アフロビートジャンルの「Affection」、グループRIIZEのソヒがフィーチャリングで参加した楽曲「FIREWORKS」などが盛り込まれた。
2022年に初ソロミニアルバム『CHASE』で、最も自信のある姿を見せたというミンホは、今回のアルバムで普段、試みたことがない姿を盛り込んだと説明した。
彼は、「ミニアルバムには、僕がうまくできることだけを盛り込んだので、頑固な部分もあったが、今度は固執から少し離れた」とし、「新しいボーカルを届けたい気持ちも大きく、一人で歌っていても、豊かなアルバムを作ろうと集中した」と述べた。
タイトル曲は、重みのあるベースの音響と叙情的でありながらも強烈なピアノラインが調和したポップジャンルの楽曲だ。ためらうことなく相手に近づき、気持ちを伝えるという歌詞が際立つ。
ミンホは、「誰が聴いてもリズムに乗れる曲だ」とし、「好きな女性に直進する気持ちを表現する歌詞が印象的だ」と紹介した。
SHINeeとして活動しながら、フルアルバムのタイトル曲でパワフルな楽曲を出すケースが多かったというミンホは、今回のアルバムで明るいR&Bジャンルで一風変わったアプローチを選んだと振り返った。
彼は、「スタッフが分かり切ったクリシェよりは、新しいジャンルでイメージを構築すればいいと話してくれて、納得した」とし、「これからこんな音楽をするという抱負もお見せすることができていいと思った」と述べた。
ミンホは新しい試みを控えて、よい成果を作りださなければならないという負担もあったが、これもやはり前向きな心構えで乗り越えたと、作業過程を振り返った。 「プレッシャーなのか、うまくやらなければならないという欲なのか分からないが、重圧を感じた。しかし、これをうまくやり遂げればよい結果が出るという思いで耐えている自分自身を見て、メンタル(精神力)が強いということを感じた」 2006年にSHINeeとしてデビューしたミンホは、現在、バラエティーや演技など多様な分野で才能を誇っている。特に最近は、「ゴドーを待ちながらを待ちながら」で演劇舞台にも挑戦した。
ミンホは、「過去の活動を振り返ると、休まず走ってきたが、自ら途方もない成功を成し遂げることはできなかったと思う」とし、「それがむしろ一歩一歩前に進む力になってくれる」と述べた。
“花火のカリスマ”というニックネームのように、積極的な態度を失わずにいるミンホは、まだ心の中に夢に向かって走っていく少年の姿が残っていると語る。彼は、今後も全力を尽くして精進すると覚悟を固めた。
「心の中には依然として何も知らない表情で『Replay』を歌っていた僕の姿がある。夢に向かって走っていく姿を大切にしながら、これからも魅力的なアーティストになりたい」

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