映画『黒い修道女たち』主演のソン・ヘギョ、「『ザ・グローリー』とはまた違う私の姿への期待が生まれた」

2024年12月17日

「『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』のおかげで、新しい演技が面白くなり、次の作品でジャンルもののシナリオをたくさん見た。その時出会ったのが、『黒い修道女たち(原題:검은 수녀들)』だった。また違う私の姿を見られるという期待が生まれた」
俳優ソン・ヘギョは、16日にソウル・CGV龍山(ヨンサン)アイパークホールで開かれた映画『黒い修道女たち』の制作報告会で変身を予告した。
来月24日に公開されるこの映画は、544万人あまりの観客を動員した『プリースト 悪魔を葬る者』(2015)の続編で、強力な悪霊に捕らわれた少年を救うために、禁止された儀式に乗り出すユニア修道女(ソン・ヘギョ)と、ミカエラ修道女(チョン・ヨビン)の話を描いたオカルトものだ。
ソン・ヘギョが、キム・ウンスク作家のNetflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」の次回作として披露する作品であり、「世界で一番いとしい君へ」以降、約10年ぶりに出演する韓国映画だ。
ソン・ヘギョは、「現場で修道服を着た瞬間、ユニアに変身する感じだった」としながらも、「悪霊と戦いながら感情が激しくなるが、セリフも逃してはいけなかった。難しい挑戦だった」と振り返った。
チョン・ヨビンは、ユニアを助け「黒い修道女」になることを決心するミカエラ役を務めた。チョン・ヨビンとソン・ヘギョがひとつの作品でタッグを組むのは、今回が初めてのことだ。
チョン・ヨビンはソン・ヘギョについて、「学生時代の時から憧れの存在だった」とし、「撮影現場では、静かなカリスマでみんなをリードしてくださったので、『私のユニア』というニックネームを付けた」と述べた。
彼女は、「ミカエラを演じるのに一番重要なのは、(ユニアのアクションを受け止める)リアクションだ」とし、「だから一番力になったのは、ユニア修道女のまなざしだった」と強調した。
チョン・ヨビンと一度作品を共にしたかったというソン・ヘギョは、「ヨビンは私が力になったと言うが、私にとってはヨビンが本当に大きな力になった」とし、「ミカエラがいなければならないユニアのように、私にとってもチョン・ヨビンは救世主だ」と笑った。
『黒い修道女たち』は、『プリースト 悪魔を葬る者』でメガホンを取ったチャン・ジェヒョン監督の代わりに、『トラブルシューター 解決士』(2010)や『カウント(原題:카운트)』(2023)などを披露したクォン・ヒョクジェ監督が演出した。
日頃からチャン監督の映画が好きだというクォン監督は、『プリースト 悪魔を葬る者』の続編を演出するのにプレッシャーを感じたりもしたと打ち明けた。
しかし彼は、「修道女たちは駆魔(悪魔を追い払うこと)の儀式をすることが禁止されている。この禁止された儀式に修道女たちが参加するのが、新鮮な点だと思う」とし、「彼らが反対と困難を克服する過程も、また別の見どころになるだろう」と自信を示した。

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