GFRIEND、10周年公演で涙…「待ってくれてありがとう」
2025年01月21日

「4年間、同じ場所で私たちを待ってくれて本当にありがとう。ありがたいし、申し訳ないし、愛してる」(シンビ)
ガールズグループGFRIENDは、19日にソウル・オリンピック公園オリンピックホールで開かれたデビュー10周年記念コンサート「Season of Memories」のアンコールステージで涙を流した。
メンバーたちが歌う新曲「Always」の楽しいメロディーと対照的に、客席のあちこちではすすり泣くファンの姿が目についた。
グループのリーダー・ソウォンは、「私たち、必ずまた会おう」とし、「(グループ活動中断当時)4年前は、たくさんのことがあったが、BUDDY(ファンダム名)は(わけが分からず)もどかしかっただろう。それでも、私たちが再びよい日を過ごすことになった。重い気持ちは少し忘れて、幸せになってほしい。とても感謝しているし、愛している」と述べた。
彼女は先だってのステージで、「お互いに異なる私たちが、10年間団結できたのは奇跡だ」とも述べた。
イェリンも、「舞台でメンバーたちと目を合わせるのが幸せだということを知り、もっとたくさん会おうと思った」とし、「前所属事務所のスタッフが3人、4人だった時代から『私たちが1位になれるか、コンサートは開くことができるか』と心配していたが、いつの間にか10年目となった。コンサートもカッコよくできるグループになれて幸せ。これから私たちがどのような道を行こうとも、いつも光になってほしい」と率直に語った。
2015年1月、中小企業のSOURCE MUSICからデビューしたGFRIENDは、激しい3世代のアイドル市場で、「Me gustas tu」、「LOVE WHISPER」、「ROUGH」、「Time for the moon night」などのヒット曲を出し、トップクラスのガールズグループとして活躍した。
その後2021年、所属事務所との契約満了でグループ活動を中断したが、今月13日にスペシャルアルバム『Season of Memories』を発売し、グループを再稼働した。
GFRIENDは、今回のコンサートで代表曲や新曲などを豊富に表現し、BUDDYと10周年を祝った。17日から3日間開かれた今回のコンサートは、計9千席あまりが売り切れた。
メンバーたちは、ファンに向けた長い渇きを解消しようとするかのように、最初から「Me gustas tu」や「NAVILLERA」、「LOVE WHISPER」のような代表曲を相次いで披露した。
グループ特有の胸を打つメロディーと高難度のダンスが、ファンのテンションを上げ、観客の力強い応援が熱気を加えた。
オムジは、「GFRIENDのキーワードが2つある。それは “パワー清純”と“激情なおぼろげ”。“ゆらゆらとしたおぼろげ”ではない」とし、「激情的に表現してこのおぼろげさを皆さんが2倍さらに体感できるようにするのがGFRIENDの魅力だ」と強調した。
メンバーたちはデビュー当初、あるチキンの広告を撮ったが、業者側のミスで販促物に「専属モデル女性チキン」という文字が印刷されてしまったというエピソードや、コンサート用の映像を撮る日、ソウルに初雪が降ったことなど、過去の時間に経験したエピソードも明かし、ファンと思い出を共有した。
イェリンは、「私たちの歌は韓国語の楽曲が多く、教科書にも載った。ほかでもなく『NAVILLERA(韓国語のタイトルは“あなた、そして私”』」とし、「予想もできなかった業績を積みながら、後で孫たちにも誇らしい人になれそうで、幸せだ」と喜んだ。
GFRIENDにとってテレビの音楽番組の初の1位であり、15冠をもたらすことになった「ROUGH」が流れると、雰囲気は絶頂に達した。
“まだ言えなかった、ただあなたを好きだった/幼い日の夢のように、まるで奇跡のように/時間を走って、大人になれるなら/荒々しい世の中で、手を握ってあげる”という歌詞は、まるで4年間待ったファンに向けた告白のように聞こえた。
GFRIENDは同日、新型コロナウィルスの期間に無観客の音楽番組で披露した「MAGO」や「Apple」のステージも見せた。続く強烈なパフォーマンスに歌を終え、皆が床にトンと座ったりもした。
メンバーたちは、デビュー曲「Glass Bead」、10周年記念スペシャルアルバムのタイトル曲「Season of Memories」などをアンコールの楽曲に選び、公演を締めくくった。
GFRIENDは3月に大阪や横浜、香港、台湾・高雄、台北を回るアジアツアーで公演の熱気をつなげる。
「ステキな日に再会した私たちは、より固くステキに絆を深められた。もし、私たちがまた止まりそうな時は、この大切な気持ちを忘れず、また別のステキな時間を始めるという凛々しい気持ちを持ってほしい。久しぶりに6人の初々しい情熱を感じることができて楽しかった」(オムジ)
