ベルリン国際映画祭招待作『破果』、5月に公開

2025年02月20日

第75回ベルリン国際映画祭の招待作であるミン・ギュドン監督の作品『破果(原題:파과)』が、今年5月に公開されると、配給会社NEWが明らかにした。

この作品は、40年のキャリアを持つ60代の殺し屋“チョガク”(イ・ヘヨン)と、彼女を追う謎の殺し屋“トゥウ”(キム・ソンチョル)の息詰まる対決を描いたアクション映画で、ク・ビョンモ作家の同名小説を原作としている。

最近、ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門でワールドプレミア上映された。

試写会に出席したベルリン国際映画祭執行委員長のトリシア・タトル氏は、「圧倒的な演技にただ驚くばかりだった」と感想を述べた。

イギリスのメディア「Screen Daily」は、試写会後のレビューで「強烈なアクションと感情的な要素が絶妙に融合している」とし、「60代の主人公というキャラクターは、映画界の注目を集めるほど印象的だ」と評価した。

また、アメリカの「The Hollywood Reporter」は、「あらゆるジャンルを極めたベテラン、ミン・ギュドン監督が、老いることの寂しさについて深く省察した作品だ」と述べ、「Variety」は、「見慣れた要素を新たなスタイルで表現した作品だ」と評価した。

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