映画『あの頃、君を追いかけた』の主演のTWICE・ダヒョン、「演技は私の長年の夢」

2025年02月28日

「初めてなので、とても緊張したしプレッシャーもあった。とても心配だったが、私の夢だったのですごくやりたかった」
映画『あの頃、君を追いかけた(原題:그 시절, 우리가 좋아했던 소녀)』を通じて、初めて演技に挑戦したガールズグループTWICEのメンバー・ダヒョンが27日、ソウル・三清(サムチョン)洞のあるカフェで記者たちと会い、映画出演への感想を伝えた。
映画『あの頃、君を追いかけた』は、同名の台湾映画をリメイクした作品だ。初恋に関する思い出が盛り込まれた話で、2012年の韓国公開当時、ヒットした。ダヒョンは、『あの頃、君を追いかけた』で、主人公のジヌ(ジニョン)をはじめ、すべての男子学生がときめく初恋のソナ役を演じた。
ダヒョンは、「心の片隅に、幼い頃から(演技という夢を)持っていたが、どのように始めるべきか分からなかった」とし、「ありがたくもオファーが来て、始めることになった」と説明した。
彼女は、「原作映画はかなり前に見たので、記憶はおぼろげだったかいい印象を持っていた」とし、「もし、演技を始めることになれば、制服を着た学生をやってみたかったのだが、ちょうどソナがそんな役だった」と付け加えた。
ダヒョンは、映画を演出したチョ・ヨンミョン監督に、映画の中のソナの過去の話を聞きながら、キャラクターを作っていったという。
ダヒョンは、「映画には出てこないが、ソナのお母さんは青果店で働いて、お父さんは警察官。ソナは、長女で、年が離れた弟と妹がいる」とし、「長女だが、母親の役割をするキャラクターなので、ジヌに話す時も、母親のように小言を言ったりする」と明かした。
合わせて、「監督がキャラクターごとに、MBTI(性格タイプ検査の一種)を設定したのだが、私のMBTIとソナのMBTIが同じだった」とし、「自然とソナに共感できた」と述べた。
映画『あの頃、君を追いかけた』のように、初恋の思い出はあるかと問われると、「フワフワとしたときめきは残っているが、詳しいことは覚えていない」と笑った。
初めて作品を終えた感想については、「演技に正解がないため、それを見出していく過程で、私を成長させることができるという気がした」とし、「キャラクターを作っていくのは幸せだった」と語った。
彼女は、初の撮影という緊張の中でも、同僚俳優たちとスタッフたちの助けで楽しく撮影したと振り返った。相手役のジニョンは、本人の撮影が終わっても、残ってダヒョンが演技するのを手伝ったという。
ダヒョンは、「(ソナがジヌと)電話をするシーンなので、顔が出ない。録音が終わったら休んでいてもいいのに、すべてのセリフを合わせてくれた」とし、「私もジニョン先輩のような立場になった時、演技を始める後輩を温かく手伝う先輩になりたいと思った」と語った。
ダヒョンが所属するTWICEは、デビューから9年が経った。昨年終了した5回目のワールドツアーで、観客150万人を動員するなど、依然として旺盛に活動している。
ダヒョンは、長く活動する秘訣を尋ねられると、「私だけでなく、メンバーたち全員のTWICEに対する愛が大きい。TWICEのことは、TWICEが一番愛している」とし、「どうすれば新しい姿をお見せできるか、常に悩んでいるし、情熱に満ちている」と語った。
それと共に、「ファンは、私たちが働く原動力だ」とし、「私たちの音楽聴き、愛してくださる姿を見ながら、何をしてあげられるか普段からたくさん考えている」と述べた。
ダヒョンは、これからも俳優として旺盛な演技活動を予告した。新しく放送されるドラマの撮影を現在進めている。
「幼い頃から映画やドラマを見ながら励まされていたし、喜怒哀楽の感情を覚えた。私も観客と視聴者に、パワーと励ましを与えられる人になりたい」

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