YOUNG POSSE、新譜『COLD』を発売…「型破りなことをしたかった」
2025年03月05日

「前作の“食べ物3部作”を終えた後、今回のアルバムを通じて、もう一度型破りなことをしたかった」(チョン・ソネ)
ガールズグループYOUNG POSSEが、スペシャルアルバム『COLD』を出し、“ギャップの魅力”を見せた。
これまで、『XXL』などで、強烈なヒップホップエネルギーを見せてきた彼女たちは、予想外の寂しい感性的なヒップホップバラードで激しい春の歌謡界に挑戦状を出した。
YOUNG POSSEは4日、ソウル・西大門(ソデムン)区で開かれたスペシャルアルバム『COLD』の発売記念ショーケースで、「ジャンルの変化に恐れもあったが、いつも挑戦を楽しむほうなので、わくわくしているし胸がいっぱいだ」と堂々と語った。
アルバムには同名のタイトル曲をはじめ、初恋がやってきた瞬間が描写された「Lovestagram」、夢と現実の間で起こる葛藤を通じて、さらに上に上がろうとする気持ちを盛り込んだ「Blue Dot」、サンタクロースが我が家にだけ来なかったという歌詞が独特な「Santa Claus Left Me No Goodz」など7曲が盛り込まれた。
タイトル曲「COLD」は、寂しくておぼろげなギターの旋律がクラシカルなブームバップビートと調和した楽曲で、10cmがフィーチャリングで参加した。メンバーたちはこの楽曲を通じて、人と人との間の温度差を歌った。
チョン・ソネは、「10cmさんと共にすることになりとても光栄だ」とし、「どんな楽曲が誕生するのか想像できなかったが、10cmさんのおかげで、初めて挑戦したヒップホップバラードを完ぺきに完成することができた。スペシャルな感じの挑戦が、光を放った」と語った。
台湾で撮影されたMVには、台湾俳優のツェン・ジンホアとYOUNG POSSEのメンバーたちが出演し、1本の映画のような雰囲気を醸し出した。
ハン・ジウンは、「アルバムとMVを連結して、OSTのように聴くことができるという点が、没入度を高めるようだ」とし、「既存の私たちのスタイルと違うという点で、広くなった音楽的領域を証明する作品だ」と説明した。
ドラマ形式のMVに盛り込まれた話と、登場人物たちのストーリーは、各収録曲と有機的につながっており、アルバムを聴いていると、1本の映画を鑑賞した感覚を覚える。
チョン・ソネは、「すべての曲と歌詞が、MVの中の人物の心と考えを表現している」とし、「YOUNG POSSEスタイルの映画『COLD』のMVと共に、鑑賞してほしい」と強調した。
MVでヒロインを演じたドウンは、「真剣な演技をするのは初めてなので、たくさん緊張した」としながらも、「ツェン・ジンホアがセリフを韓国語で翻訳した後、韓国語で話してくれたので緊張がほぐれた」と振り返った。
ウィ・ヨンジョンは、「(MVで)ツェン・ジンホアと共演するという話を聞き、彼が出演した作品をあらかじめ見た」とし、「初めて会った時、彼がまるで作品の中から飛び出してきたように感じられ、不思議だった。とても寒かったのに、ツェン・ジンホアがカイロを貸してくれて、“COLD”ではなく“HOT”に撮影することができた」と明かした。
YOUNG POSSEは、2023年10月にデビューした5人組ガールズグループで、チョン・ソネ、ウィ・ヨンジョン、ジアナ、ドウン、ハン・ジウンで構成されている。ヒップホップジャンルを打ち出した彼女たちは、優れたラップ、ボーカル、ダンスの実力を披露し、音楽ファンの目に留まった。
ウィ・ヨンジョンは、「最近、アメリカツアーに行ってきて、いろいろな音楽のフェスティバルにも立ちながら、自然に舞台で遊ぶ方法や、メンバーたちと呼吸を合わせる方法を体得した」とし、「多くの方がYOUNG POSSEのスタイルを好きになってくださり、世界で活動できた。これから多様な姿をお見せできるように努力する」と語った。
ハン・ジウンは、「機会があれば、音楽番組で1位を取って、より面白いアンコールステージをお見せしたい」と付け加えた。
