ポン・ジュノ監督の新作『寄生虫』クランクアップ…来年公開
2018年10月25日

ポン・ジュノ監督の7作目となる長編映画『寄生虫(原題:기생충)』がベールを脱いだ。
配給会社CJエンターテインメントは『寄生虫』が最近、77回目の撮影を終え、最終調整に入ったと23日明らかにした。
映画『寄生虫』は、家族全員無職のキテク(ソン・ガンホ)の長男ギウ(チェ・ウシク)が家族の期待を一身に受けてパク社長(イ・ソンギュン)の家に家庭教師の面接を受けに行くことで始まる予期せぬ事件を描いた作品だ。
キテク役を演じたソン・ガンホは「全員が主人公の映画だった。ボン監督が撮影現場をしっかりリードしてくれていつよりも楽に楽しく撮影が出来た」と撮影を終えた感想を語った。
イ・ソンギュンとのチョ・ヨジョンが有望IT企業社長ドンイクと彼の妻であるヨンギョをそれぞれ演じ、チェ・ウシクとパク・ソダムがギウとキジョン兄妹役として出演した。
この映画は、これまで一家の騒動を描いた作品という点以外は内容がほとんど公開されていなかった。
脚本を担当したボン監督は「映画に寄生虫は登場しない。本作はホラーでも、SFでもない。独特な家族が中心となる、多様なキャラクターが登場する家族ドラマになるだろう」と述べている。
『寄生虫』は最終作業を経て、来年上半期に公開される予定だ。
