RMが踏み込んだ対比的感情…青年キム・ナムジュン、孤独を叫ぶ
2018年10月29日

穏やかな雨音とともに低めに聞こえる音声。
“一日中雨が降っていてほしい、僕の代わりに誰かに泣いてもらいたいから…”
防弾少年団のリーダーRMは、2枚目となるソロミックステープ「mono.」から雨をモチーフにしたタイトル曲「forever rain」で輝かしい時間の裏に沈んだ孤独感を表現している。雨の中を歩く若者が登場するモノクロのMVにRMのラップが響き、歌詞に対する共感が波紋のように広がる。
7曲が収録された今回のアルバムはビルボード1位やワールドツアーで世界的な成功を成し遂げた防弾少年団のRMというよりも、24歳の青年キム・ナムジュンの率直な気持ちに重点が置かれている。全体的に落ち着いていて寂しさが漂うもののメッセージを含んだ歌詞には温もりがある。
今回のアルバムはRMがカラフルな青春の本音をモノクロで演出した。彼が強いこだわりを見せたのは“愛と憎しみ”など人間の対比的な感情、ここから始まった孤独と不安だ。
RMは今年初め「愛したら別れを、成功だと感じる時は転落していく瞬間を同時に思う対比的な感情は克服しにくい事だが、誰もが必然的な孤独と闇を持ち合わせている。不安とも友達のように寄り添うことができるように休む場所は必要だ」と語った。
彼はこのアルバムに陽陰の感情を表し、不安を分散させる方法を選んだようだ。
